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くるくると回る、落ちてく、君となら そんな気持ちにさせないで、秋
2
くちづけてその名をそつと呼ぶときの甘さ みじかき夢のおはりは
2
シャッターに間に合わなかったその刹那 もうすぐ沈んで帰って来れぬ
2
失望の言葉を浴びても死守をする私の時間は私のものだ
2
青空のしあわせ色の球体は何かを引き裂く力を秘め
3
洋梨を飼ふをとうとのてのひらの微熱に秋は腐りゆきたり
2
同じ月見上げているならそれでいい 棺桶代わりの電話ボックス
2
寂しさがぼくの心をノックする 空ばかり見る それでも溢れる
8
松茸の香りと違う美味な香よブナハリタケの炊き込みご飯
5
一生分の運を使い果たしたと おびえ続けて、今日も生きてる
1
「きみがいなくなる夢を見てしまった」と泣きそうな顔がかわいくて……ごめん
0
本当に必要なのは選ばれし勇者ではなく歌う人達
2
カップルを見てると思う破局しろ。俺、彼女出来たことないから。
2
限界を超えた戦
(
いくさ
)
をしてやろう。banbanbanと幸せになる。
1
清らかな香りを閉じ込める為に保湿クリームは節々に塗る
1
送信も削除も保存も平坦な親指だけの作業の世界
3
紅花の奥ゆかし顔愛されて 末摘花を醜といわずや
6
君の飲むレモンサワーになりたくて 手首切っても 赤 赤 赤 赤
2
夕焼けの遥かな水面うつくしき空蝉の世は枯れ木に負ケズ
3
眠りこけ鼻から白むうたかたのサフランの華笑いわずらふ
2
晴れわたり夢は何処まで蛙見る蝉時雨のけふ朝ぼらけかな
0
かたわれの卵は無いよ君の口紅花ついてなお色気かな
1
老いてみる背中の辺りほととぎす桜の並木に貴方を想ふ
1
この恋が
密やか
(
)
にただ
密やかに
(
)
続けと願う私とあなた
1
十五回目の夏が過ぎ次の夏精一杯に生きてるだろうか
10
よく噛んで 無理なら乾かして挽いて煎じて飲んでね 朝の私
2
五センチの雪山になんの決まりもないけど死んでいいって思う
1
夢でもゆめと言っちゃいけないような湯船と花の匂いがあります
2
歯ブラシが 1本増える 喜びに 我いそいそと 買い物に出る
1
初デート お気にのワンピ ファスナーが かんで壊れて 気分が滅入る
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