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いつだって 周りに人が いるならば その人のため よいことをする
0
いいねくれ、フォロワーになれ、もっと見て。号泣承認欲求要求
1
日が昇りまた日が落ちて月が出る「よっしゃやったぜゲームクリアだ!」
0
言葉という私に属さないもので構成されて今ここにいる
1
写真とは全然違うちっぽけなアジフライと沈黙が届いた
2
小窓より
覗
(
のぞ
)
く景色は切取られ律儀な列車は現れ消える
2
カップラーメンのびちゃうよ 世界が終わったら君にあいたい
3
空と海のはざまにひとつ深い青 見渡す限り世界は夏だ
4
塵紙を破るより尚簡単に忘れたくって君に手をふる
2
肉体が邪魔なのはまあそうとして意識は残したいんだろうか
2
桔梗挿す花器は静かに受け入れて茜さす夕 美の確かさよ
4
右脚に迷子が絡まり名駅の巨像ははるか頭上をなでる
0
どんとこい どんなもんでも やって来い 受け止めてやる へこたれるなよ
0
強くなれ 他人を支える 大きさと 懐深さ 愛情深さ
0
強くなれ 悲しみを捨て 憂さも晴れ 笑ってしまえ 大きく包め
0
強くなれ 己に負けず 貫徹し 他人にも負けず 大きく包め
0
単身の
刻
(
きざ
)
みは長く持て余すもっと作れた君との時間
(
)
2
「目を閉じてそこにいてね、やくそくね」柿の花たちのきゃらきゃら笑う
0
捨て猫の子恋ゆるただ親猫の涙乾いた白い塩粒
2
頼らずにみずから肌を灼かれよう健康そうと理由をつけ
0
好まない映画と私あぁ不憫なにを迷って揺れているのか
0
さきに寝る横顔ふいにほころんで安心させる年月眺むる
0
簡単に物に戻ってしまうからささやき続けないといけない
2
女だという悦びの染みた身によりなじみゆくシャネルの五番
1
哀愁の霖雨に被弾しつづけてそれでも黙している紫陽花
2
久々に対飲すればいつもより父の目尻の皺が深まる
3
夏休み 煩さに耳 すくめた俺が 蝉の短命に 憧れている
2
感情の 海へつからば 日々防水 レインコートと 傘じゃ足らない
2
もうきっと詠めない歌が
過去
(
そこ
)
にあり 触れられぬのにぼんやり光る
2
明日は死ぬ だから何だよ 今日を生き さよならなどは 言わなくてよし
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