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単語帳、ノートを見返す隣の子平和な戦士は入試へ向かう
8
二年前の僕もここへ立っていた入試の朝の三番ホームに
8
てっぺんの苺は最後に残す派の 君でさえも不純な心
0
記念日にコンビニ産のローストビーフ 美味しいねって言える関係
0
この恋がさめないようにタイミング図りつつも鮮度が決め手
1
夕暮れの橙色に星が咲く 画鋲のような鋭利な輝き
1
同じ向き、同じ形のこの椅子に座れる人しかここにはいない
1
寂しさの成分は何だと思う?―好きとか未来とか過去ですか?
1
人生はどこまで続いていくだろう この寂しさと寒さを抱いて
2
タイムラインつくりなおしたインテリア美容、自炊人畜無害
0
ペン先を 命を紙に刻み込む “どうして僕は、ここにいないの?”
0
最後まで 大好きでした またいつか シャッター音は 十二時の鐘に
1
心痛がわけもわからず消えていく麻酔のような春の心は
1
軽薄な愛が残るばかりで・・・・・部外者みたいな桜は例外
1
一週間遅れであげたチョコレート本命だって気づかないよね
2
日高屋で毎日ごはん食べてたら塩分過多で早死にできる?
0
ドネツクも ルガンスクにも 裏切られ 露軍攻撃 首都も狙われ
0
二番煎じになることに耐えられず死んだものたちの屍のベッド
1
目をふさぎ夜の喧騒さえぎってキスをしたんだベンチ横の花壇
2
冷めたのは燃えすぎた火を弱めんと入れた氷がでかすぎただけ
1
「初めて?」と聞いたあの子に朗報を 嘘をつくのは初めてだから
4
国民に@
(
アット
)
をつけて通知する 街全体が陽気のうらら
1
カバの胃に相合傘が書いてあり 消化不良の一人生きてる
3
風が雪を運んで降らせている きっと近付く春への抵抗だ
0
地平線のばした先にはきのうよりひかる明日がありますように
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ほとんどの人はそういう状況になったらそういうことをするんだ
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三月は隣人を連れ去り 私もまた旅に出る他無く
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君の目を陳腐な言葉で縁取った時が私の、私の敗北
1
「ハンガーが一つ足りない気がするの」カーソルはまだ点滅している
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視野欠ける病を得たるこの身には遠くに響く白杖の音
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