〇〇がどうなるのかと気を揉みつ桜の咲かぬ春の日の寒む
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僕と君 二つの青春が いつか また交わって 繋がる日まで
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物価高 野菜売り場に勝者無し カボチャ見送り ネギ値切らせて  
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子の爪は切るが使命と心得るも「夜中だから」と我が爪はまた
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傷付いてもまた立ち上げれかっ飛ばせドラマを超えた生きる伝説
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このように撮られ方など考えていまだ魔境を越えられぬまま
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カップめん 3分待てと誰かいう  過ぎてシャンバラ 広がりてゆく
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春雨に 敢えて打たれつ歩く道  露はいつしか はごろもとなりぬ
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神さまがくれるヒントはヒラメキと言う名の秒で消えるきらめき
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霧雨は 冬の寒きを 感せらじ 春は確かに 訪れたるか
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暖房を つけるかそれとも 重ね着か 雨の月曜 のどかな悩みよ
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見上げても 雲に晴れ間は 見えずとも その先にある 日差し想ふて
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満開の福寿草らを写メせしかば即「春ですね~」と嬉しき返信
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「清掃のバイト」と聞いて始めたらもう八年も続いた世相
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ローカル列車 春の風景飛ばし行く デジャブ見る様な懐かし里山
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どれ程の努力の末か快挙成す「尊富士」とう若武者の汗
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真実を 知りたくもあれど 現実を 慮れば 雑音立てずノイズフリーで
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甥っ子の手つなぐ川辺石なげて 水音さらさら波紋のゆらら
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三月に一日一つ音を置き できる短歌はきっと儚い
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また今日もやるべきことをやれず生き 足の小指の爪先見てる
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「X」にスマホ音痴な古希やっと投稿ボツにならないいいね
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屹立す 岩屏風照る 光彩の 奥に張り付く チベットの村
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好きなのに「いい友達になりましょう」なんて言われて花冷えになる
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味気ない蛍光灯に浮き上がる白 やわらかなつぼみのにこげ
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喧嘩して縁切るからとに言われ離婚してたの忘れてしまう
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文を待ち 陰ゆく月を 仰ぎ見て 思い馳せても 募るるばかり
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「ごめんね」と「ありがとう」を足したより 「おはよう」「おやすみ」が勝ちますように
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なくなくない? なくなくなくなく なくなくない? ぜんぜんわからん ありかなしかで言え
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我が犬よ大事なものが分かったよ肩書きいらない遜色いらない
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春雷が 丸めた背中 どん!と押す はれた視界に 何色を塗ろう
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