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日常にログインしたと思うような月曜の朝の身体の違和感
9
朝夕にイソヒヨドリが主張する ここらはみんな俺の縄張り
8
ちょっとした規律の緩みも見逃さず 俺は正義の味方なるべし
2
こんないい話に感動するなんて 私ってなんていい人なのよ
2
番組で聞いた情報振りかざし 野菜売り場をほじくり返す
5
トップ取り山の大将守ろうと 恥を忘れてきゅうきゅうとする
3
「がんばれ!」の声援受けて後ろ足動かぬ老犬朝のお散歩
11
東京の無限の海に飛び込んだ アスファルトに赤い水しぶき
4
孫と行く 爺婆との旅 越前へ 迫力溢れる 恐竜の国
4
咲き散るも一夜の夢の間なりけり覚むれば花や峰の白雲
6
見る桜 集う桜に 笑む桜 一年生のほっぺに桜
12
儚いから儚いからこそいいのだと言い聞かせつつ見上げる桜
12
悪夢見て眠い目こする新学期 心配ないよきっと大丈夫
5
菜種梅雨が 遅らす開花も 曇り空 吾の心も 薄曇り如し
6
炊飯器タイマー機能狂っててちゃんと炊けたか家路をいそぐ
4
たこ焼きとベビーカステラ春休みクルクル回し思ひ出になれ
7
行くバスの一瞬窓を
過
(
よぎ
)
りたる白くて淡い梨の
花群
(
はなむら
)
13
何者か 分からない鳥に起こされて ぼんやりググる 『ピーピピーチク』
6
ひともとの木に紅白の花が咲くこともあるなり駅への坂道
9
御朱印を授かり戻る門前の 冬の名残りを雀ついばむ
21
春雨に 門出祝福されしに日 桜満開お日様恋し
7
君が手でわたしの頬を挟むから日曜朝のミルクの香り
12
触れようか迷いけっきょく見てるだけ撫でてみたいわ、あのふきのとう
17
わが
短歌
(
うた
)
を生成AIがたちまちに画像化せり ほとほと感心す
6
夜間高校不惑の人も学びけり ひよこの教師生徒に学ぶ
13
花のふる両手をそろえて花うけて一年生は校門くぐる
14
待合室の素敵な花の絵の出会い歯医者は好きじゃないけどほっと
5
恋人
(
レッテル
)
で 貴方のことを見てしまっていたんだね
4
トワイライトが教えてくれた モネみたいな、この世界の色を
5
満開の桜をさらう紅雨かな花びら二倍で嬉しさ
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