人生はそう簡単に終わらない なのにどうしてこうも怖いか
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男子バレー敗退悔しさと同じ位もう見られないことの寂しさ
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薬味にとバッタの残せし紫蘇(しそ)葉つみ葱も刻むで揖保の糸啜る
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花の名は長崎甲比丹(カピタン)藤の花 白花くっきりオランダの匂う
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つめたくて甘いアイスを楽しみに うたた寝をせむ ねこが起こすまで
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両膝にバケツを挟み牛乳(ちち)しぼり夏の暑さにしとどの汗が
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鎌倉の弁財天にて札(さつ)洗う清き池には白蛇(はくじや)棲むと言う
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ツツツツと迷いを捨てて突き進む飛行機雲をお守りにして
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真菰(まこも)干し御霊(みたま)迎へる馬造る盆の行事も語り種となり
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冬至の日泊まりがけにと丹沢へ寒さこらへて星空睨む
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あの日には眩き強き熱波あり 八月六日は祈り願う日
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じつと見るあの眼差(まなざし)の正体が刃物だつたら傷がもらえた
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我が性の李徴のごとしと弟子の声なれるものなら虎になりたい
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嘆けとて 亡くる鶴ぞの 哀人の さ神ぞ立てるは 他の遊戯に
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自分を愛するために真っ赤に染まる手 これって出てもいい血ですか
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それぞれの地獄があって傍からは見えないことを知らないんだね
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師と母の 二人談笑 肩縮む 炎昼横目 三者面談
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転ぶたびダイヤモンドは傷ついて なんにもかわらぬままに微笑む
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美容室クールシャンプー心地良し 名のみの秋にひとときの涼
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立秋で 残暑見舞いと 言うからにゃ 忖度してよ お天道さん!
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白球を 追って 飛ぶ飛ぶ 甲子園 舞え舞え球児 心行くまで
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秋立ってその声元気にパワフルに蝉(せみ)は蝉(せみ)なりに対応しており
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「オバケいる?」何もないとこ みてるねこ おとがするから みてるだけだよ
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立秋がシンジラレナイ 秋の風どこに吹いてる 三十七度だ
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夢にみた大都会はとても素敵で あなたも笑ってくれる気がした
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仏壇で揺れる火は全て赦してる 生者の心よ あたたかくなれ
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甘さを引き立たせる塩味として涙を使うのは止そうぜぇ!
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お隣さん作ったおかずを交換しこころ豊かな母の夕食
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ご近所に支えられてるひとりの母安否確認しあえる生活 
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昨年は愛犬と二人見た花火 今年は家族総出で見たね
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