Utakata
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ふんわりと 金木犀の 香る日に 近づく秋の 足音がする
2
紺碧を割らないように歩みゆく天使たちには羽はまだない
3
ひーぐえー ひとり身悶えする男 そんな
貴方
(
あなた
)
に
幸
(
さち
)
よあれかし
1
ぼくたちの ふしぎなゆめはうみのそこ シュビズビズババ シュビズビズババ
3
Wordに貴方の名前を打ってみる三分だけの取引相手
0
ビルに反射する太陽君の顔思い出し今日の仕事終わり
1
まっすぐに見ているようで見ていない貴方の気持ちここにはないのね
1
もふもふと肘に当たる感触がホテル直行したい気分だ
0
太陽の熱が身を焼く程に凍える
躯
(
からだ
)
よ 君を抱きようやく感じる
生
(
いのち
)
の感覚
2
オトナが語る明日の
希
(
のぞみ
)
に目が曇る
陽
(
ひ
)
は強すぎて何も見えない
2
隙あらば痛み軋む胸肩首僕の手元にかまぼこ板
2
老猫のうたた寝つつむ日だまりに手をさしのばす秋桜のころ
5
日常に人間といふ影うすく森と海と本または珈琲
5
一冊の本に渡りし夢ののち木洩れ日のなか今日の息する
5
杖ついて 傘もさすのは大変なんです みんな頼むよ押さないでくれ
4
老齢の遠方の母へプレゼント来年のリクエストも聞いておく
1
地球義の日付変更線なぞる昨日の君に会って言いたい
1
愛のルサンチマンってなんなの? あたしにどうしてほしいの?
1
にじむ汗 寂しい懐 急く鼓動 何も生まずに カロリーだけ燃ゆ
1
意味求め始めた手探りオレンジのスニーカーをニューバランスの
1
明朝に生くる保証はなにもなく明日は異なる紅顔がある
1
放課後に「愛の二乗はマイナスになる」と教えてくれた先生
6
片目閉じ見えない貴方が見えるとき踏み切りから駅舎をふと見る
1
琥珀落つシンクの下の置きみやげ六年前のきみのカルーア
1
雨の音 体は重いが 心地良い なんだかとても なつかしい気持ち
2
もういいじゃん サヨナラだけが人生じゃん 井伏鱒二もそう言ってるじゃん
5
おしまいだ もうやめだやめだ オサラバだ カーッペッペッ 塩でもまいとけ
3
もういやだ「変だ」「おかしい」「ありえない」ありえてるだろよく見ろ俺を
4
ちょっとくらい多いからって調子に乗るなよ マジョリティは「普通」なんかじゃねえぞ
2
あれ、なんか 投稿できなくなっちゃった 駆けめぐっては消えてしまった歌たちよ
3
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