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とうきびに囓りつく僕の口元はまるで天才ピアニストのよう
2
生憎と核爆弾の一つ二つでは滅びないほどヒトはいる
1
広角で映りの悪い君を見てこんなに近くにいれる幸せ
4
それなりに失い勝ち取った夜でも君は健気に靴揃えるね
5
冬物の制服をクリーニング出す次着る僕はどんな僕だろう
10
朧月よ 雲から見え隠れしてしまえ 私の恋心があなたに 少しくらいは分かるみたいに
2
春月夜はまどろみの中 あかときの部屋に入り込む
1
春の雲はポカポカ軽い 今の想いのす 私みたいに
1
錆ネジにそっとオイルをさすようなことしかできぬ君への想い
12
捨てようとすれば突然インク出るこのボールペン君のようだよ
17
優怖変狂人
(
みかけなんて
)
パズルのほんの ひとピース
他人
(
ひと
)
が勝手に 積み上げる虚像
0
ほんの少し 優しくしただけで 膨れ上がる 優しいレッテル 素とのギャップ
1
地下鉄が連れ立つ道の奥の奥 奥の奥々 奥々の奥
0
四月馬鹿、騙ると思えば五月には 一世の哀れを一夜に語り
1
包丁があと6センチ長ければ無くしてしまえた命があった
1
愛されず ひどい扱い 受けるとも いじけないこと 野に咲く桜
2
人間を 信じられなく なったなら 闇が覆いて 一人怯える
1
信じれば 奇跡も起こる この世なら 疑うよりは 信じてみよう
1
ぞんざいに 扱われても 馴れっこで 仕方ないよな あきらめがつく
0
想い馳せペンを握りて返事書く 未だに好きを書けぬままの夜
3
果報さえ寝て待つ奴ら集めてさ、市民プールにイグアナ放つ?
2
花びらの艶失われ気づく夜君つく嘘で桜死にゆく
11
燃えつきる夜を捧げよ何度でも 聖バシュラール 孔雀を締める
1
重力があるのでできることいろいろ。とりわけ重力を憎むこと。
1
気が付けばつまめるようになった腹 貯えられたおいしい思い出
2
アポロンのくせに手先が冷えている ドンキのダサい柄が似合うね
3
お笑いで言うところの裏切りである君の世界はまっすぐただしい
4
そんな腕掴まなくても死に場所じゃ無くて風情を探してるだけ
4
久々に目覚まし鳴るまで寝た時はなんだかふわふわ調子が悪い
1
密林の肌の下から 美しき 蠢く野生 叫ぶ筋肉
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