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大衆が あなたのことを物語にしようとしてる、逃げて、逃げて
3
冬になり
太陽
(
ひ
)
に会える時が 短くて あなたが私を送る時間が早くなる
0
貴方にはあげたいものが多すぎる あの日のコーヒー、かわいいふりかけ
2
大好きな絵に閉じ込められるのなら わりと素敵な最後じゃないかな
2
隔離措置無き白鳥のみちゆきと鶏飼いたちを殺しゆく疫
0
買ってみた 真っ赤なヒールに 高めのリップ 君に会うため オシャレをしてみた
0
幾度
(
いくたび
)
も君の声聴く
幾度
(
いくたび
)
も新しい吾産まれる
朝
(
あした
)
2
桜花季節の度に微笑する仏間の似顔絵今日黒豹忌
0
レッドブルストロングゼロハルシオン正気じゃ朝に立ち向かえない
4
手のひらも やがて腕まで腐っても あなたの無事をただ祈ってる
4
満天の 星空の下 君とふたり 盃を交わす なんて妄想
3
攻めに攻め興味持たれず撃沈と新たな女新たな笑い
1
窓枠がうっすらと濡れ貝の鍋星の触れ合う音響かせて
8
瞳から秋が溢れてしまわぬよう僕がいいよと言うまで閉じて
8
透明な少女の透明な臓器がまろび出ている路上のひかり
1
からっぽの十一月のブランコに揺れる誰かは誰かの不在
3
消しゴムや愚作必殺ん十年力作しかと理臭くとなり
0
気づいたよ 君が前髪1cm 切った事 言いたいけど言えない 「似合ってるね」
1
秋空に謎が生まれて消えてゆくキースヘリング描く絵のよう
0
毎日が 辛くて痛くて 淋しくて。今日も笑顔で 取り繕って。
3
SOS 誰かに気付いて欲しかった。屋上で嘆く最後の「助けて」
3
人波の潮の如くに満ちきたり引きゆきて自由意思とは何か
1
公園の便所の床を這い回る雀蜂を見て僕だと思う
12
露光する時間が足りなすぎますか聡い笑顔が夜に呑まれて
2
寒い部屋ひとが怖くて夜が明ける
1
手に垂らすシャンプー冷たく冬の来てシャンプーボトルに死神潜む
3
情報が 人の心を 操れば 実体無き世 仮想空間
0
ラブソング あの子に歌う カラオケで そんなことした コロナ前
1
おみやげの東京バナナのふわふわに優しさを感じる私疲れてる
2
年寄りが 一人あちこち 自転車で 駆けまわるのは 子供のように
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