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君がいて ただ君がいて その横で ぼくのほっぺは桃色になる
2
淺葱鼠
(
あさぎねず
)
空を
覆
(
おほ
)
ひて
梅
(
むめ
)
の雨
赤橙
(
あかだいだい
)
の
地上
(
ぢのへ
)
に落つる
4
いのちが いくばくかしか ないとしたら やっぱり生きてたいと おもうでしょう
5
うそつきと 見ぬくる君の裏技は ぼくの鼻の膨らみにあるらし
5
十全な準備を済ませ術式に呪物のひそむ重箱を置く
4
夜もすがら 空の
憂
(
うれ
)
ひて泣きぬれば しとどとなりぬ今朝の
邑
(
おほざと
)
2
チョコミントアイスは夏の正義だし歯磨き粉とか言ったら殺す
6
風薫る夏が来たなら真っ先に君に出会って聞かせたいうた
16
幼き日、母にナイショで隠してた、 何故か見つかる答案用紙
7
推敲に 推敲重ね フィーリング 最初の短歌
(
うた
)
が よかったかなあ
9
タヌ猫は 母の足元 離れずに ときに猫柄毛布のようで
7
咲きまどい来ぬ人を待つ夕化粧 青い風吹く初夏の夕暮れ
6
チョコその他 友の気遣いありがたく たまった疲れに じんわり沁みる
5
とりあえずご飯を炊いてそれで良し 今日の夕飯昨日のカレー
6
17
時冷房ボタンをポンと押す
夫
(
あなた
)
が帰る1時間前
4
純粋な心はどこに行ったんだ あの夏の日に忘れてきたのか
4
登山靴履きて踏みしむ舗装路にぢわりと滲む夏の一滴
8
あまりにも純粋すぎて幼くて 貴方の隣に並べなかった
6
明日
(
あす
)
仕事そろそろ歌を切り上げよう あーでもも少し詠んでいたいな
4
大阪に生まれて不幸やお父ちゃん阪神負けたらボク叱るんや
6
をんなもすなる派手なルージュといふものををとこもしてみんとて したいな
4
前みたく私を探して電話して 今ならきっと笑って話せる
7
夜のしじま無音広がるリビングで
短歌
(
うた
)
考えるひとり幸せ
6
ショーウィンドウに 映る醜悪な自分を 振り払うように 早足で歩く
5
ぶすっと刺す 太陽の熱 ぐぁっと上がる 空冷エンジンの熱 夏オートバイ
2
せんたくや ふとんとりいれ ひざしあび うなじにのうで 夏のジリジリ
11
【つらみ】川、岩に裂かれて虚無で草→後で合流するのエモすぎ
5
3円の 贅沢をする 日もあるさ パン屋の袋 提げて帰るよ
7
植えたことすっかり忘れ母が言うキレイだねバラ色の薔薇
8
幼き日、父に叱られ、家出して、行くとこ無くて、母、迎えくる
6
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