Utakata
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あかい紅さすように仕向けてしまうあなたのいること麗しきこと
4
あれが好きこれが嫌かと訊きければ答え合わせのふたりとならん
1
相づちをうつかのように手をなめるいぬのぬめりとしている舌先
2
無理をしてひきつる笑顔を浮かべてた副作用とはかかれぬ痛みに
1
嫉妬されそうと思えることなんで ツラいんだけど語れぬツラみ
1
ゴミ箱にくしゃりと投げたレシートに感じるコーヒー二杯の重み
4
縄とびのポニーテールのはてしなくゆれつつ春の過ぎゆかんとす
0
やさしさをもってあなたは捕食者の爪を研いでる笑顔の下で
1
友人としてはつきあえますけども君と二人はなんだかこわい
2
幸せなら手をたたこう地団駄を踏む君二番を知っているのね
0
人生もゲーム、ゲームのように積まれていくんだね 苦笑キャンセル
2
オタク
(
おれたち
)
=
(
が
)
貴女
(
アイドル
)
だ、なんて あまりにも夢の
終
(
は
)
てには酷な歌だよ
3
ボディペーパーの袋を押し込んで安っぽい夏が吹き上げてきた
2
部屋の中画面の中じゃ足りなくて早く浴びたい海や山とか
4
電子辞書 検索しても見つからない 生きてる意味をさがしているの
3
天国はもうすぐそこにあるらしく静かに眠るカーナビと君
3
寂しくてスマホを弄って放置して その繰り返しで時間が過ぎる
2
春温く夏の薫りと秋の音 冬は冷たく四季告げる「風」
2
したい事たくさん増えに増えすぎて体が
爆
(
は
)
ぜて飛んでいきそう
4
二時間の迷いに勝った入門書そのやさしさに期待している
1
サンダルをZOZOで5時間悩む春 新宿行くより幸せかもね
4
ああ
五月
(
さつき
)
初聖体のこどもらのころもの白く薔薇咲きいづる
3
「随筆集」「創作詩集」の自費出版 「どちらが良い?」に顔を見合わせ
3
あまさかる
鄙
(
ひな
)
暮れ六つの水鏡ひとり農夫は雲にたゆたう
6
あいつらの「このクラス最高」って言うクラスで僕は透明である
8
仕事して稼いだ金を独り占め。なってみたいな、独身貴族。
0
リビングに出勤をして一ヶ月誰も彼もが気づく独り身
2
増えてゆくコンビニのスプーン眺めつつ己が惰性を恥じてふて寝す。
2
体中、脂肪の鎧を着てるから筋トレになる、と自分を騙す。
0
紫陽花を綺麗と笑うその人は空を見上げて愛を叫んだ
2
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