Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
1718
1719
1720
1721
1722
1723
1724
1725
1726
…
次 ›
最後 »
あかさたなはまやらわをん 恥を知る 振袖濡らし 悔い勉なきこと
5
古人
(
ふるびと
)
や 寂しがらずや 空の下 消えゆくあなた 止めないわたし
3
夢に酔い 夢の中毒 自覚して 今日も今日とて 布団に縋る
2
空が回る息を呑む風に問う なぜ今この時死ぬ事が出来ぬのか
2
華がある鼻が見たくて 目を見出す 鼻の先には 見えない
花畑
(
かばた
)
3
夢を見て 夢を追いかけ 段上がる 立ちはだかるは 踊り場の踊り子
2
君がため 春の野に出てて 若菜摘む しかし君は苦労のみぞ知らん
2
夢叶い ここぞと言わず 己に叫ぶ あの日あの時 悔いは無いよと
5
雲もなき 天を瞼に 我想う 君を追いした この目の瞼
3
「千の風…♪」 歌いながらの 墓参り 君去りしから 百箇日となり
19
君のため、心の部屋を空けてます。誰も来ないし、床は軋むし。
6
心地良い風のそよぐ月夜なれば いつもより歩を緩める家路
20
初
(
う
)
い君の 繋いだ右手 汗ばんで 何も交わさぬ 宵
(
よい
)
の明け方
6
それはただ 静かな嵐に巻き込まれた かのようだった 恋の始まり
5
紫陽花に 染まりし浴衣 袖通し 待ちます君の 駆け寄る姿
4
ハンカチを貴方の鞄に忍ばせた ずっと週末一緒の気分
9
夕立ちに 肩が触れ合う 傘の中 濡れて恥ずかし 張り付くシャツよ
7
夕暮れをいつもの電車が通ります 今日はもう少し乗っててもいいよ
4
午後三時 季節のはざま 長袖を 捲って歩く 夏日をつれて
11
枝にあるうちは花でも落つ先で 踏まれて地面の模様になって
4
沈みゆくXという名の泥舟で 青空に飛んだ人の手を見る
6
白白
(
しらじら
)
と 嘘を付くのは 君の癖 吐露してみせて 流離
(
さすら
)
う機微
(
きび
)
を
3
老眼鏡かけても読めず虫めがねサプリのちらし「ご注意事項」
12
葉桜の背にそびえ立つ森タワー 外から見るには美しいのに
3
帰りたい気持ちを殺して残業す 早く終われどイライラ消えず
3
一球に泣く粘投の惜敗は開幕投手みんなのエース
2
いじらしく そっとあなたを 見つめるの 投げつけてみよう
テレパシー
(
帰りたいです
)
6
弾かれたチェスの駒が倒れ込む カラカラ笑う君に敵わない
3
沈みゆく思索の海を打ち破る君の手の盆に彼の好物
5
三日前 遠い昔に 思えたの 次に会うのは 遥か未来ね
6
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
1718
1719
1720
1721
1722
1723
1724
1725
1726
…
次 ›
最後 »