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こつこつと やっていること いつの日か 日の目を見ると こっそり思う
5
駐車場 空いてるところ ありません 航空祭も 今日はお預け
3
青トマト 十一月に 採れたもの 天日干しにて 赤くなるはず
3
食事会 いじける妻に お付き合い さっさと帰り トマト収穫
5
憂い月 そんな月など ありません けれどなんだか ありそうな月
5
原宿にクレープ食べに行くようにおやきを食べに信濃へ行くか
29
駅ビルで買ったふたつのおやき食べ今日一日が肯定されてく
28
デパートの物産展で初めて食べたおやきの味が忘れられない
20
目の前に広がる海もご馳走に ホットカフェラテハートが浮かぶ
28
発車ベル3泊4日の旅終える 現実行きの列車に乗り込む
36
縁語とか 枕詞とか入れたくて。 なかなかハマらぬ 「旅」と「足袋」の字
22
恋人らのないしょ話を聞き終えて砂浜はまた海と語らう
18
ほうき草 刈って干し上げ来年の地這う南瓜の布団とならん(なるかな?)
14
買い物が 進むにつれて 手荷物が 俺だけ増える キミはご機嫌
6
公園にひとりしょんぼり立つぼくは氷雨に濡れる日時計みたい
21
端正な鼠と踊るヴェニーズ・ワルツ今は夢路を辿らせて
6
母さんにたんたんたぬき歌わすと勝手にウケて笑顔が戻る/認知症
20
丸池やボール飛びこむ水の音 陸に恋する蛙の卵
9
新聞は実名なりて狭き門 躊躇する方少なからずや
16
ひこうき雲 真っ直ぐ道を差し示せ 我がゆく道を 主よ、護り給え
17
白菜をまるっとひと玉買いまして何に
化
(
ば
)
かそかぐるぐる思
(
)
案
21
シクラメン香る教会 飾り付けは 手伝えなんだけど お友達増えたよ
16
子育てのために 自分を顧みず働く 今はこの子のために/勤労感謝の日
27
子育てのために 自分を顧みず働いてくれた 父母に感謝を/勤労感謝の日
28
教室に「一人にさせて」と「寂しい」が代わり番こに出入りしてくる
8
諦めちゃ いかん!と友の ひたむきさ 私の胸を 明るく照らす
14
いつになく雑草少なき清掃日 暑かりし夏 霜月に想う
16
正信偈 一心不乱 拝誦
す
(
す
)
帰命無量寿如来 南無不可思議光
(
←ルビ使い方 未だに慣れぬ
)
5
久方に
温
(
ぬく
)
い部屋から 外気触れ 季のうつろひに 染み染みとなり
7
しゃぼん玉 刹那の命かがやけり 我の命もかくあらまほし
12
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