なんだか強く生きられそうと思う そんな今日も液晶を見ていて
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後朝きぬぎぬの 別れをつづり とりみだす みずから書きしこひものがたり
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前任者が残していったロボットが泣き出したが止め方がわからない
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お別れは いつも突然 やって来る 心開いた その瞬間に
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自分では 自分の価値が 見えぬもの モテキの少女 嬉しい悲鳴
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いつまでも 夢を見てたい 少年も 苦い現実 舐めざる得ない
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年齢を 議論する時 注意しろ 敬老の日って どっちの立場
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失言も 回収できる 程度なら 刺激があって 危険な遊び
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納得の いかないことも 立場上 言葉を呑んで ぐっと堪えて
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毎日が 同じようだが 少しずつ 違いがありて エンドに向かう
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なぜだろう どうしてだろう 不思議過ぎ 理解できない 男と女
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伝書鳩 野鳩となりて 秋の空 熱中症も 知らぬ存ぜぬ
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あんパンチ そんな逸話が あったとは 朝ドラ見ては ノスタルジック
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砂も変え 役にたたぬは いしば建て 鳥もそろって阿蘇あそう恋しき
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えっ終わり?放り出される終わり方知り得ぬその後と深夜のラジオ/耳で聴く短編小説‥
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日光を日傘傾け避け歩く 盛夏見紛う 今日は長月
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か き ご お り 五文字を宙にはためかせ 去年も見たなと言えるしあはせ
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丁寧に終わりを描きだす絵筆 いつか滲んでも美しいままで
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なんかこう 違うんだよな やっぱりさ ゾンッのところを シュイッとしないと
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過去になく 今にあるのが 感性で 過去に囚わる AIにないもの
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どんぐりが包まれ眠るベッドかなブナに寄り添ふ猿の腰掛け
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十六夜に空見上げれば燦然と光る星あり名は知らねども
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網膜のフィルター越しのセピア色 世界は眩しい羨むほどに
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満面の笑顔でミスドのドーナッツ たまにはいいネ ママひとりじめ
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あらわす 三十一さんじゅういちの 言の葉は  詩か歌かなど 愚問なりけり
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からだには消えない文字を電子には操作可能な僕たちのことを
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素晴らしきクラヤミザカに敬礼を富士の麓で聞くシューゲイズ
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りんご酢がお肌に良いと聞きました同郷の実は馴染むでしょうか
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鈴虫の歌のみ響く 十六夜いざよい夜半よわのベランダ 眠らぬ夜景
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思い切り 個性を生かす 木目あり 技に感動 家具工場にて
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