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ブランコをこぐ子砂場で遊ぶ子もきっと全員令和の生まれ
19
過去二度の政権交代支持したが 実務能力ないのに呆れ
9
梨の実も葡萄の葉っぱもさらさらと私がいなくなってもきっと
21
ふる雪も伊吹おろしも好きでした 冬にとむらい重ねるまでは
18
口角で笑っていたねコロナ後もマスクは大事心がみえて
15
運河沿い古い寿司屋が灯りだす秋の茜と同化している
26
朧月‥ ほんに朧な つきかげよ(ほぼ見えぬ)スーパー「セーラー」ムーンと つい言い
11
ボリュームを下げてください見上げれば溢れそうですスーパームーン
17
家の庭赤い実ついたハゼランが堂々と咲くいつ生えたのか
11
大丈夫可哀想なの今のこと全てのことは未来の居場所
13
まばゆさに目を眇めてるふりをして秋の花火を心臓で聴く
6
ああどうか伯母の報せで無き事を 八時の仏間 不意の父が香
12
この気持ち喜怒哀楽のどれなのか分からないまま涙は流れ
37
さつま芋 蒸して潰して
羊羹
(
ようかん
)
に 秋の味覚と 照りつける陽と
21
英語ではスーパームーンというらしい竹取の姫今夜かぎりに
10
避妊手術仔犬にさせてさまよって浮世絵春画美術館に会う
6
夏場より少し丸みを帯びたのは月より私を見て欲しいから
9
陸覆う黒きドームの天頂に 円き穴
穿
(
あ
)
け覗くは誰か
5
明日
(
あす
)
からはまたも不遇な宮仕え 光っているか?雲上の月
11
選挙カー
幼児
(
おさなご
)
寝てなお自己主張 民意と乖離 此に
顕
(
あらわ
)
れん
10
「愛」という言葉を辞書で引いてみた なんだそうか、そういうことか。
4
草原をハイジのようにかけまわり「あはは、おほほ」と暮らしてみたい
20
来月も気温下がらず秋は来ず 種蒔時期もだんだん後ろ
9
特別な 予定が終わり そのあとの
一週間
(
いっしゅうかん
)
は ほぼ
二倍速
(
にばいそく
)
7
願わくばもしもピアノが弾けるなら 黄泉で奏でる西田敏行 は
7
メロンパンの入った袋ふりまわす 嬉しくてついぶんぶんうふふ
9
衣替え遅々と進まぬ神無月 箪笥の秋服 退屈そうに /
29
度
24
アイスだし うかんだいっしゅ ねっちゅうす このあき何本 とかしただろう
11
絵に描いた 優等生の お前でも 死ねばいいのに とか言うんだな
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人間は 外見じゃなく 中身だと 笑った君の 舌にはピアス
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