Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
1403
1404
1405
1406
1407
1408
1409
1410
1411
…
次 ›
最後 »
九時前に 蛇の行列 あれは何? 新時代の 図書館さ
8
日曜の午前に起きたそれだけで少し得した気になりませんか
6
玄関まで ねこにせつなく 見送られ 帰ってくるよと言ひ聞かせたる
22
頭痛薬 ポッケに一個は入ってる お守りとして実家に向かう
14
スポドリと流水
素麺
(
そうめん
)
おいしくて
粥
(
かゆ
)
だけで無いと知る感染時 / ふと思い出して
10
星の砂 あなたがくれた思い出は 幼き日々の宝物です
9
太陽の 陽が落ちた時 我が光 消えて行くのだ 私は月
3
責任も取れないくせにそれらしい言葉で作るカビた幸せ
7
毎日をすべて短歌でとらえたら嫌なあいつも私の短歌
8
目にものを見せてやるとは言わないが解せぬあいつの目を抉り出す
3
もう二度と短歌詠むなと言われれば逆に死ぬまで短歌といっしょ
3
うれしさや理想をうたうよき場所でひたすら嘘をついている君
3
フラペチーノ
(
フラペ
)
飲みペンを走らす学生さん 昭和生まれは
ガスト
(
すかいらーく
)
が王道
9
お中元今年早くも届けられ売り手都合で暦を無視か
9
貴方との約束叶わぬ今日の日は ぼっちでお茶し貴方を想う
9
いつもよりちょっとリッチにぼっちする 焼き立てパリパリBLTを食む
6
朝早くひとり散歩の楽しさよ川面静かにネムの花咲く
19
デッキにてくつろぐ姿頼もしく晴れを呼び込む猫の鳴き声
11
憧れを 切るように降る 青時雨 触るに触れぬ 窓越しの花
9
勲章は傷口の刺繍 痛みには縋らず僕は大人になるよ
7
あまえたい ねこはスリゴロ ゴツンする みつめたりとか するからなでてね
12
水無月は 今年は買えぬ 時間無い
楠公
(
なんこう
)
さんにも 行きたかったな>夏越の祓
6
母よりも子育て上手にやっている 娘を見ながら懐かしむ日々
26
あすできることはあしたにすればいいあすの自分に期待するんだ
10
冷凍のパスタを初めて食べてみたカルボナーラで胃がもたれてる
5
残酷な天使のように微笑んで
核
(
こころ
)
突き刺す 君のぬくもり
8
愛知りて 残り人生 この子らに すべてを捧ぐ 希望の光
9
通販で買うのか迷う深夜二時 扇風機は〝NO!〟と首を振ってる
18
きのう見た
雪洞
(
ぼんぼり
)
灯すたんぽぽを窓開け見れば雨風に消え
18
尾瀬ヶ原ワタスゲ招く木道を重ね荷担ぐ
強力
(
ごうりき
)
が行く
18
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
1403
1404
1405
1406
1407
1408
1409
1410
1411
…
次 ›
最後 »