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おーい雲白いスニーカーを履いたのよ眩しく輝くお日さま見せて
17
緑なす五月の風の中に立つ白きシャツ着た君が手を振る
27
幸せな寝落ちを今夜 途切れたる 返信をまた慈しみ居り
14
すれちがう バスの運転手さんたちの 挨拶 見たくて いつもこの席
64
曇天の長き晩春 雲の
緞帳
(
どんちょう
)
の向こうに 出番待つ星
25
湯を誘う 言葉の継ぎ目 さがしてる ふたりの宿に 月が寄り添う
16
あまたある
病
(
やまい
)
のどれに
罹
(
かか
)
るかで左右されるよ生涯格差
21
ウォーキングに疲れる時もあるわけで
齢
(
よわい
)
重ねて 夕暮れの街
20
朝焼けに色とりどりの雲光る4時起きもまた夏至なら楽し
10
昭和の子 巨人大鵬卵焼き 夫ももれなくその中におり
13
病
(
やまい
)
にて失いし
時間
(
とき
)
大きくて若さに必死にしがみつく今
20
坂道を登れば白きアナベルの咲く庭のあり水無月の風
17
寝ぼけ見る 鏡の中に
倅
(
せがれ
)
いて 驚く吾を 妻が頷く
18
ヘルパーが帰ったあとにほんのりと部屋に漂うフローラル系
20
脳みそを隔てた先にある
現実
(
リアル
)
夢ですら私、幸せになれない
6
午後5時を告げるチャイムに腹が鳴り配食を待つパブロフの人
28
額縁の中で見つけた蒼きケシ孤高に咲くやヒマラヤの地で
26
十薬と毒ダミというふたつの名どちらも良しと白き十字を
22
文字だけの隙間を埋めるハグとキス直に会わねば充電出来ず
15
背景この短歌読んでいる貴方は何処にコピペしているのだろう
4
私性などに拘泥せる抒情歌人 アウシュビッツを見せて遣りたき
12
謝りたくて すみませんと 言ったけど なんか伝わる 気がしないよなあ
7
ずっと一緒と 笑った君の前髪が 知らぬ間に短くなっていて 嘘ばっかりと つぶやいた冬
6
経験を したのに同じ 傘の下 護られるはずの いのち 時雨て
42
(
)
葉を重ねみどりは深く色を増し蒼き悩みはいずこへと去る
27
半夏生白き装い雨を待ちこふべを垂れて炎天に立つ
29
なんとなく太き声かな水無月の梢に日毎鶯の鳴く
16
クリックしたらタイマースタート まずはYouTubeを見ながら
1
時間過ごします
6
エアコンの効いた部屋でのお昼寝は夢まで涼し夏至の日の午後
30
告白と言えないような言葉でも 僕にとっての精一杯です
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