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もう何もいるものないししたくない 生きたくないにならないように
8
なにが無理でなにが無理してないだか わかんない私ってなに
8
悲しさを密閉容器に詰めたから 苦しいんだって今きづいた
11
普通の子 産んであげたかったなぁ 全然立派じゃなくていいから
11
いまだけは 無機物となる僕の町 朝日に色を吸われたようだ
16
春休み ふと見た先に いつまで働かすのかとふくれるだるま
6
眠れずに夜中散歩をしてみれば曇った空に月星は無く
12
トイレットペーパーさがしコンビニをハシゴするうち駅のほうまで
9
微睡
(
まどろみ
)
の訪れ待ちて午前四時 瞼の裏に
永久
(
とこしえ
)
を見ゆ
12
海水面20cm⤴️温暖化、陸上の氷溶け、水没する陸地増え、いつ止まるのかな
4
現在、いまの瞬間の後は、過去、未来も見える今、どんどん時間は過ぎてゆく
4
むしせむと思へど気になるむしの音にanonymousにひそむ暗き眼のみゆ
5
始発から✈️で旅立ちの方、今度いつあえるのかな?人生交差点
6
海行きたいプールでも良い泳げないけど泳ぎたい 水になりたい
10
おもひでは黄昏色に美化された君のなかにも残つてますか
13
ハリボテの歯車のような飾りつけ誕生日から時止まるように/六月からずっとあります
6
ナマケモノ コアラまんぼう 深海魚 死にぞこなった まま生きている
5
夏の日に 見かけた君は 大人びて ひとりの花火 君の香がする
7
蝉の声小さくなった9月朝君が一人で学校へ行く
14
夏空に映えるかなとこ雲の下 走る稲妻大雨模様
6
朝起きて飛び立つ小鳥のさえずりが 唄う誰かの夢の残り香
11
今もまだ夏の香りを振りまいてメロンソーダを差し入れる君
9
どうでもいい 時間はいずれ 過ぎてゆく なのに心は あの日のまま
7
不安と罪悪をパラパラに焦がし炒めて感情が濃くなる/「焦」げてて乾「燥」してる
5
牡蠣食へば蟹がなくなり兵庫知事 足りないものは革ジャンパーかな
11
埃立つ 動けばそれで 埃立つ じっと見つめる 表示のランプ
1
キッスを知らない あの子はあのまま 奈落の底へ 落ちてゆきました
1
短歌が、詠めない。
1
出てこない。
1
付き合ってくれたら浮気しないからオカズも二次元だけにするから
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