開花待つ 月下美人は 霜焼けの如 葉の先を 紫に染め
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明日には忘れてしまうささやかな事等飛び立て言の葉に乗り
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あと3人あと2人とドキドキす 辿り着かないオクラホマミキサー
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バス停に並び見上げる冬の星まばたく度に広がる宇宙
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朝の空静かに浮かぶ半月に 我の心と重ね見上げる
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惜別の気持ちを込めてザクザクと踏む霜柱少しおどけて
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土曜日はボッチでガストランチする 2人掛け席ひとりで楽しむ
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チビッコは猫型ロボット来るたびに 頭なぜなぜ美味しく頬張る
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幼子を 3人連れての 外食は 味わう事なく はよ食べ!と連呼
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欲しいものやりたい事が多すぎて 頭の中が渋滞してる
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勢いはあるかなり変だが二人ヒロシマ知らぬ広島育ち
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立役者強敵撃破以上あっ20得点以上守りも
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人類の誓いは繰り返さぬと慰霊碑除幕反省糧に
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この空の青の碧さを伝へたき人も無ければ開く口閉づ
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明日からは2桁気温並んでる みんな待ってる春はすぐそこ
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思い出す時間が徐々に減っていく それでも貴方きみを想い続ける
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ながら見をしながらいつも刺し子する 今日は実写の岸辺露伴きしべろはん
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アマプラにシリーズ全部上がってます 森山未來の「くしゃがら」が好き/刺草キロ様
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同じ事繰り返してる日々だけど それってとても幸せなんだね
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春風よ 攫っていけよ 己ごと 叶わぬ想いも 捨てられたらと
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陽を背負って 笑う君が 眩しくて 真夏に咲いた 向日葵のよう
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嵐吹く 溢れる紅葉 残すのは 夏の温度と 貴方の声
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すきあらば貴方きみの笑顔が浮かぶので すきのない女を演じなければ
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優雅なる馬車に引かれて春は来る轍にとりどり花々咲かせ
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深淵にはまってひとり藻掻く夜も ひんやりしていて良いものだよ
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やって来た息苦しさで目が覚める 季節の変わり目という魔物
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凍土から解放されし球根はいつもの通り花芽をつける
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寒椿 積もる白雪 美しけれど 寂しさ勝る 如月のこと
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帷降り 風に抱かれた 月の下 荒れた世界で ただ我独り
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ポッカリと我の心にあいた穴 春風吹き抜け淋しさつの
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