嘆かせし藤の枝垂しだれに涙落ち紅雨こううの空は我が心似て
9
頬を刺す日差しはすでに春日和 無事に彼岸参りを終える
23
息子きみ作る オニオンリング ハフハフと 揚げたて隣で 立ち食いをする
21
寒暖のグラフはまだまだ上下する抱っこで猫と暖をとるなり
16
待ち侘びて花壇に植えし花々は寒の戻りに首を垂れて
15
春が来た おニュートップス・ボトムスに 袖を通して行ってまいります!
23
てっぺんを今日も迎えて終わらせる 刺し子の魔法が解けないでいる
26
卒業の季節が今年もやってくる 今でもできない卒業ひとつ
24
この2年体重10kg減ったのに 痩せたの?と言う夫のひと言凍りつく
17
花びらは光を通し輝けりアズマイチゲは森の妖精
15
ありがとね 冬物セーター・ニットたち お礼はもちろん 太陽日差しの優しさ
25
春風に乗って漂う風船よどこへ行くのかどこまでも行け
36
骨董の大きな甕のメダカたち寒さを越えし命はぐくむ
18
冬を越し元気に泳ぐメダカたち時空を超えた小さな命
19
菩提寺の桜今年も咲き初むる巡る季節と流るる時と
46
早々と木蓮もくれんの花散り落ちる 1面広がる白い花道
26
ドーナツよ淋しくないかポッカリと まあるい穴があいているのに
23
キミの嫁夢見た若き日ノートには キミの苗字と私の名前
21
「何着てこう」出勤前に悩んでる 小さな事でもめっちゃ楽しい!
21
オシャレってこんなにテンション上がるんだ 気づくの遅しアラ還暦かんなのです
27
運命や奇跡を信じ生きていく 私はそれを成し遂げたから
21
キミの声遠ざかってく日々だけど 私は今日も月を見上げる
27
病む猫のただ寄り添ひしかたはらに耳を澄まして何を語らん
26
年度末「およろこび料」なる金一封 梅子でなくて栄一ラッキー!
19
投稿後すぐつくイイね嬉しくて 貴女と同じ時間とき過ごしてると
36
朝食あさは抜くぼっちランチの今日の日は たまごサンドを頬張る予定
30
淋しさをまぎらすためにやってるの? 自問自答し進める刺し子
34
海溝に マリンスノーは 積もりゆく 闇に降る雪 タマシイは何処
33
本当に美しい日はおそらくは忘れてしまう程穏やかで
49
ごめんなさい。桜の季節に 十センチも 雪降らすよな 歌詠んじやって…
30