「オシャレとは我慢!」と昔聞いたよな ちと寒いけどタイトスカートタイトで出勤
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そこここに開花す桜美しく それで十分お花見気分
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弁当の 青菜はゴマか 塩コブか 聞くため出待ち 朝の雪隠
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昼食にピザを一緒に食べるだけそれもイベント父子の土曜
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海月うみつきと書いて海月くらげと読むような月ぼんやりと春の霞に
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浮かれてた 1年後に来る どしゃ降りの 淋しさの雨 打たれるなんて
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詰め込んだ家事の合間のパック寿司慣らし保育という非日常
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列島を ツリーとみれば ふる里は ベツレヘムの星 近くて遠くて / 宗谷本線崩落
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お茶したい刺し子もしたい親友とも宛の手紙も書きたし明日の休日
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子の歩む速度で木々のを行けば卯月の枝にはや蝉の殻
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休み前 やりたいことと 睡眠を 天秤にかけ 寝支度はじめ
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文學の空座を英‐翻訳の辞、売文とは善き惡徳の華
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自然機械解析の夕きざす葦の茎は死を思はず 言葉
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都市を経し寒村の老婆は慾るCartierの首飾の留石 まで
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ころもかりぎぬくづる花争へ流鏑の音 正鵠を逸す 
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大切な ニュースもあるが 様々な ことがあるなか 野球が救い
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完全に 世の中は春 わかってる まだ冬服を しまえず着てる
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いつの間に 寝たのだろうか ここはどこ みたいな感じ 記憶を辿る
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汝 速やかに死ね――勅命下る白き菊花を手套にはらふ
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緩慢なる自殺と思ふ現実の高架橋より鐡塔に 吊る
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ハリウツド・キネマ・パラダイス。亜麻色の髪の靑少年ゆ離れきて
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「執行猶予零年異議なし」「なし」口揃へ謳ふ――死刑
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たおやかな夜風よ運べまごころのグッドナイトGood Nightを君へと運べ
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目覚めよく 朝早く目が 覚めたから 夜は眠たく リズムが狂う
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娘の誕生木ハナミズキが咲き誇る 遠くから見ても分かるキミん
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よく見るとツツジの蕾並んでる 順番待ちを楽しむように
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モコモコのパジャマは役目を無事に終え ぬくい日差しを浴びた日曜
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呼び捨てで名前呼ばれる幸福感 名付けてくれたばぁばに感謝
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春服と 冬服上着 あと少し いききしながら 暖かさ待つ
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ウトウトと いつのまにやら うたた寝を 二度寝三度寝 こんな時間に
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