方向は正しい続けたら見えるゴールに春が待ってる
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一秒で土の横綱失敗を調整不足露呈「あっ」と「あゝ」
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瀬戸際の打撃改造大振りはベテランじゃない引退間近
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寒月が MARS火星ひき連れ 西の空 産み出すために 闘った父母
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街角を曲がれば丸い冬の月僕の心臓浮かんだようで
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ドキドキはあの娘のせいと勘違い春よ寒さのせいの動悸よ
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優勢の勝負手君の乾杯へ復活なるか冬でも熱い 
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天高く 冬の月る たった一つ 欲しいがための あり余る似非えせ
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追い求め題材を撮る喜びにスマホ持たせちゃダメよしつこい
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久し振り過ぎて名前が分からずに居酒屋ビール取り敢えず「あっ」
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誇らしく思う強敵撃破した笑みもビールは糖尿だから
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ふる里へ 向かう列車は 五百二十二分 遅れと 冬晴れの朝
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来し方の出逢い全てが星となり瞬いている真冬の銀河
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新しく作る時間に逃げたいの介護疲れへ新聞に載る
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実力を発揮も敵はいないからまあいいかなと「ゆっくり」「のんびり」
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英明の神業ショット新聞に載るかなにあゝ地震に勝てず
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取り組んだ一心不乱レコードにならない作詞家は熱いだけ
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失敗を恐れず熱くなっている恋の予感は考え甘い
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どちらかと言えば絶景温泉派あの娘は新婦あの娘と行った
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インフルか コロナなのかは わからない 待ち合い室の 怪しい2時間 / 薬を 待ってる間に感染か?本当に具合が悪い時はいけない病院
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ぷくぷくで ひらひらひかり しとしとで 湯気と酢醤油 ビールがすすむ
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万全の寒さ対策して入試するようにもう抱っこしている
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野生から学ぶ繁殖技術にはもう世界初三世繁殖
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大好きなあの娘が風呂に入らないドライシャンプー知っているから
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この熱で 喉元こびり 付いている 手垢を解かせ がんじがらめの
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故郷の冬は寒くて冷たくて夜は暗くて星が綺麗で
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いいところ行ったね夜を忘れないからと絵手紙描き返事来ず
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転職を繰り返しあゝ定年になり主夫になり今妻の部下
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もう一度初恋古希の青春はあと五十年だからしつこい
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レコードの喫茶で待って句に歌に昭和49年初恋
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