もったいぶって笑いが止まらないほどのいいねが一つビール待ってた
16
ゆっくりと しかし たくさんの 雪がふります 怒りながら ほほ笑むように / 雪女郎
26
地面にうつる自分の影にがんばったね忘年会の帰り道
11
また明日遊ぼうねって今日の日の終わりを惜しみ吾子とつなぐ手
41
また恋をしてエレジーにする作詞家になっていた北国で泣く
15
純粋なあなたの強い正義感一目惚れした夜があゝ最後
21
親兄弟 困らないよう 祈るだけ 灯油は立米リッター 百十九圓 / 年明け拾五圓アップとか
23
いつからか思い出すのは冬のころ足滑らせて死なばもろとも
9
透きとおる ほどに浄化 されたとして 虫は虫なの? 神様なの?
23
家まで歩くそのうちに よかったことだけ心に刻み 月明るく
13
いつの日かとびにとられたコロッケよ二人笑って見上げた空よ
36
走る師に 沈められそう 揺らぐわれ いま必要の ない文具沼 / 文具女子博
28
感情は殺せないだろ大人でも吠えたい夜に見上げれば月
65
アタクシの 想いと神は 平行線 あぁぁ…とため息 仰ぐ凍星いてぼし
32
「特筆すべき長所一つもない」と言う彼を大好きボツがいっぱい
17
靴音を キュッキュいわせて 冬至くる 毎日からだの どこかが痛い
33
ひだまりに その身預けて まどろむ レースカーテン 天蓋のよう
18
歳暮聖母は 紀州南高の梅干し。あぁ、イブか! ベツレヘムの星を / 🎄
20
落ち着かず焦る刺激が強過ぎて眩しい君の二番目
8
「卓球で運転脳を強化する」自主返納をする前言って
19
粛々と すすむ掃除に 意外にも 気丈なのかも マインドフルネス
24
青色のトラック星でラッピング 吾子あこよサンタは今年もたの
33
好奇心よりも恐怖が上回る薬飲んでも眠れないから
12
昇華するいやしていると乾杯をしながら古希は古希を忘れて
14
「パワハラ」が「デマ」が頻出SNSの明日は晴れるか
11
ベルでなく 呼び鈴がなる きよし夜 目覚めよでよと ピンポン連打
29
クリスマス寒波ブルブルあゝ一人いい友達になぜなったのか
9
少しだけゆっくり刻む玉葱も今夜のシチューは特別だから
44
罪な目つきで心揺さぶる歌声の君とカラオケ初二人きり
8
永遠の歌姫「ひばり」僕の詞を歌ってくれていたらとあの日
7