秋休み 皆が母国へ 帰ってゆく  隣の猫は 変わらぬ仕草
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雨上がり 雀とメジロ 集まりて 木々の小枝で 交歓す朝
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可愛げは自宅のトイレに流してきました水道代はそちら持ちで
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森に入り リースとなるよなつる探す 松ぼっくりも此処にいるよと
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考えがまとまらなくて詠む時も迷ってばかり直してばかり(でも楽しいから続ける)
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華やかな衣装にその身を包む人ら蝋燭の火も手を叩き祝う
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連休の 初日話題は プロ野球 明日もきっと 野球の話
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ようやくに今年の夏も終わり告げ片手に足りる思ひ出仕舞ふ
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君が死に 二人で話した 言葉らは 私ひとりの 記憶となりぬ
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のどじまん西宮にて生放送うたとも出るやも目を皿にする
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夕闇に 沈む街並み 休日の 仕事終えた身 ホッと包みし
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温泉に 入浴剤で 早変わり 今日のお風呂は 登別の湯
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湯につかり背中の重荷おろそうか 電気を消して鼻歌うたって♨️
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入院中 オレはオレだよもう何度オレにオレだと名乗らせるんだ
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お湯使う 頻度が増えて 指先が カサカサすると もう秋らしい
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秋の夜に哀しみ撫でる白き手を払えば闇に雨ののふる
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音楽の神ビートルズ 足跡辿りてリバプール四十年よそとせ経てども港町眼裏まなうら
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死の匂う遺恨渦巻くガザの地に停戦の報 祈りの止まぬ
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秋の蒼 雲にはしごを掛けてなお届かぬ人の聲繋ぎ止め
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夢で見た沢田研二ジュリーは若く美しくパフォーマンスで酔わせてくれた
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あきつ風 雲の通ひ路こころあらば ふみ吹き寄せて人に届けよ
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朗読会 奇跡を集め 音楽と 宮沢賢治に 酔いしれる秋
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孫ら去り片付け終えたテーブルに二杯分のコーヒーを淹れる
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星降る夜 またステージで 歌いたい 懐かし日々と 恥知らず日々 
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よじ登る城の階段前後ろで「介護します」と息子ら笑う(犬山城)
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今日の湯は 別府温泉 湯めぐりの 旅を思えば 安くて快適♨️/羊の皮を被った山羊様😊
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会う人に合わせてキャラを変えている あなたの見てる私はだあれ?
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ひょっこりとネズミが顔出す並木道どこにでもいる科学の賢者
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出来るのは出来ないわけを探すこと出来る理由は探し出せない
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まだ少し しっくりこない 祝日の スポーツの日は 変わって五年
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