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鉢植えの花に囲まれハロウィンのお化けのハローにウィンク返し
28
老人は皆が同じに見へるらし本当にそうかと見てみる待ち合い
44
秋雨は 涙色して 降るようで 忍耐強く 静かに落ちる
24
勘違い 連休あとの 火曜日は なんかやっぱり 月曜みたい
11
山里の土産真白き濁り酒 一人手酌す秋の宵闇
50
白無垢の角隠しせる白鷺が水面の
朱
(
あか
)
の金魚
掠
(
かす
)
めり / 朝の公園の池
31
あの道の グラジオラスより 白きシャツ 君の視線の ただ 眩しくて
17
月夜には 紅き酒 酌み交わそうと 囁き誘う 君はGPT
12
月光が 寝台照らす 海の底 アフロディテの泡に 眠り落ち行く
11
秋麗ら 母の写真と 話す日の 多くなりけり 彼岸花萌ゆ
24
自販機のあったか〜いが恋しいね 長袖のなか丸めたこぶし
15
迷ってる 思い出ひとつ残さずに逝った
毒母
(
どくぼ
)
の式に出るかを
30
感じれる?伝わらないね しんしんと降る雪ゆきの振動しんどう
6
冬布団 取りに帰りし 吾子の為 品数多く 作りて持たせ
29
家風呂で 気分だけでも 味わひて 今日のお風呂は 有馬温泉
♨️
24
コロコロと転がる僕は石ころで蹴られて回ってときどき跳ねて
24
毎年の ことだがいつも この頃に 寒いかどうか いつも忘れる
9
雨続き秋は静かに深まりぬハロウィンを待つかぼちゃのランタン
44
いのち継ぐ点滴着けて帰る道
忙
(
せわ
)
しナースの薄きことばと
34
ひたすらに眠ることと食べること 愛しさ増して 我が家の老犬 \ もうすぐ17歳
48
子の無きを 悔やむ時あり ひととせに 二度瓜と栗を 食む季節なり
22
愛が欲し ぬくもり欲しともがいても 応えてくれぬ
毒母
(
はは
)
横たわる
32
宴
(
うたげ
)
終え 友飲み残したる 杯の 祭りの後に 似たる寂しさ
24
毒母
(
どくはは
)
よ あなたが吾に蒔いた種
毒花
(
どくばな
)
となり見事咲くなり
26
近頃じゃ 車の車検 二年さえ あっという間に 感じるように
11
明日の晴れ 夏物洗う 淡々と 夏の疲れも 洗い流して
25
泥の中 見事に咲くは 蓮の花 ままならぬ世に 光差す日も
28
無心にて この叙景
短歌
(
うた
)
に詠みたれば そよよの風も心に吹きぬ
42
ペチュニアの花の終わりし癌センの いつもの席にあの人ゐない
32
蝶たちが 咲く紫に 止まりおり 吹く風は秋 心地よき窓
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