Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
すさまじきアリの巣コロリ(類似品)の効力よ 土中の蟻にそっと合掌
17
ぱらぱらとリズムを追って葉に落ちる雨のドームの中で休憩
18
何か言い反論されて簡単に折れちゃう俺はシャーペンの芯
19
ユーモアの センス無きかな我が短歌 投稿せどもいいねは僅か
19
ガラス戸を引けば明治は薫りたち午後には失せる生菓子を買ひ
12
日が暮れて涼しい風が少し吹き春が最後の意地を見せてる
12
郊外の
闇
(
やみ
)
の
灯
(
あか
)
りに
火取虫
(
ひとりむし
)
都心
蠢
(
うごめ
)
く 人より
清
(
きよ
)
し
10
日が伸びて白夜のような月明かりローズムーンはかぐわしきかな
11
昼間から冷房つけて窓閉めて日暮れて涼しい風に気づかず
14
献立のノートに天気·気温書き赤ペンで残す「初の真夏日」/去年より十九日早いと
18
亡き父が教えてくれたネクタイの結び方にて 今日三回忌
21
堰き止めた音を隠した喉奥に風穴をあけたい金曜日
8
アイスとか二つ選んで奢りあう胸の微熱を消さずに進め
8
わたくしの命の軽さ考えるつつじの花びら指紋を透かし
30
しづしづとあかむらさきにただふたつ 梢のからす 夕暮れの月
13
香り立つ夜の帳に誘われてそぞろ歩かん時空散歩へ
17
明け方の腓返りにのたうちて壁ドンするか迷いし翁
18
過去の業 野花も踏めぬ 弱虫さ 蝶にあこがれ 近づきもせず
7
四季という 言葉は死語に なるんかい 五月最後の 朝ウォークの中
13
「どちらともいえない」ばかりに○しつつやや思ったり思わなかったり
7
週末の孤独な夜を持て余し星を探せど瞬きはせず
7
画用紙に子どもが描いた太陽にそっくり咲いたわが家の胡瓜
14
見送った背中が最後であらぬよう 怖いものなど他にはなにも
14
体重が 増え体型が やや変わり 捌けないデニム ピチピチデニム
6
行き着けば富は千万
奥
(
[億]
)
山にあると聞くより慾に
迷家
(
まよいが
)
8
徹夜明け脳は夜だと叫ぶのに うんざりするほど宇宙が青い
6
みの国に 布を織りたる このひだは 鳥もとまるか 桃の枝葉に
6
「この家の律速段階」という父の言葉を枕にして眠る
8
俺らより主治医の方が申し訳なくしてたのが心に残った
7
こんな日に 隣にいてと 願う夜 LINEもできず ほろ酔いの吾
7
新しい歌
人気の歌