Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
1
2
3
4
5
…
次 ›
最後 »
いつか来る別れを知らぬ顔をして みそ汁の湯気に家族は和む
46
寝静まるこの時間だけの自由なら眠ることさえ惜しいと思う
45
遠出して昔の赴任地通りなば 思ひ出
手繰
(
たぐ
)
りて多弁となる
夫
(
つま
)
43
ラブソングみたいな空だ冬風に星瞬いて輝く空は
42
連綿と続くや月の満ち欠けは 幾人詠みたり今宵の月を
41
プラマイがゼロになるよう神様が 与えてくれた私の余生
41
雪害の あちらこちらの 滞留は わが脳内の 仕組みに似たり
39
仕事場の 窓から聴こえる 清志郎 あわせて鼻歌 うたう休憩
39
雪中花
(
(水仙)
)
ほころぶ睦月 流れゆく 春まだ遠き 季節と心
39
天上の空を陣取る黒雲を店主と見上ぐ公園マルシェ
38
アルバムを
捲
(
めく
)
りて若き吾に問ふ 夢見た未来獲得出来たか
37
与野党で丁々発止の大勝負 サイコロ振るも雪に埋もるる
36
かき揚げに 卵と肉を 追加して 立ち食いそばで 贅沢極め
36
「しわよせて笑うお前の顔が好き」と言われて汁粉煮るお人好し
36
「普通」という名のバスをまた見送りて 私は私の歩幅で帰る
36
言の葉を編めず 寝付けず
夜
(
よ
)
は更けり
窓外
(
そうがい
)
の星月夜は冴ゆる
35
目の前の うずくまる人に 我慢 説く 立派な理屈が 私を冷やす
35
雲厚き睦月の空に寒雀飛び立ちゆけり薄き陽の中
35
竹を食むパンダの消えし園のなか働く人の靴の音ひびく
35
オレンジに熟すクチナシゆらゆらと枝葉の揺れる風冷えの午後
35
赤き実の光りし庭の万両を啄む鳥と睦月が去りぬ
35
青黛の空に煌めく冬星座二人歩きし夜道忘れじ
34
冬ざれの野道を行かば一斉に鳥飛び立ちて梢に集く
34
ウェールズ王子
(
Prince of Wales
)
なる名の紅茶淹れ今日を始める勇気を少し
34
俯きて歩めば光る霜の星 朝日に染まり土に瞬く
34
公園の前身は駅誰ぞ知る光りつつ舞う六花に問わん
34
「だめな僕」という付箋を貼りすぎて心は糊でベタついている
34
雪にさす
朝陽
(
あさひ
)
の色は 生成り色 忘却の
彼方
(
かなた
)
竹を編む人
34
きさらぎの 神に捧げる
榊
(
さかき
)
には 新芽がのびて 雪のふる春
34
デイケアでズンバを踊り心地良い疲労と汗に笑顔こぼれる
33
新しい歌
人気の歌
1
2
3
4
5
…
次 ›
最後 »