Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
彼岸花一朶のあぜの予約席 来ぬ人おもふ秋の夕暮れ
15
ぼんやりと浮かぶ猛暑の夕闇に 初雪草の白い輪郭
15
海を見ても叫びたいこと叫ばずにきみはひたすら「うみー」と叫ぶ
14
流れ行く雲を見上げる猫の鬚かすかに揺れて秋風が吹く
15
ひと息もふた息もつく 盆明けて ややも涼しやふたりの家は
17
特別な魔法だったとありし日の祖母と作りしお盆のおはぎ
28
この月は
七十年婚
(
プラチナこん
)
の祝いどき九十なかばに揃って達者
17
目に見えず声も聴こえぬ初盆が 明けて仕事に向かう夏晴れ
11
「いつ帰る」 今来た子らに まずは聞く 過ぎゆく夏は 瞬きの中
27
君いないこのひと月の生活は穏やかなれど笑うこと無し
11
道端の花の名前が知りたくて家内に聞けば即座に答え
17
ひととおり欲望満たす時期は過ぎ、改めて夢、破れてみよう
13
傷口を舐め合うような関係は傷が治れば終わってしまう
9
盆の暮れ 爆ぜた花火が星となり落ちた火花が蛍になった
9
送り火に 今亡き御霊 送り出し 来年もまた 来る日を願う
15
絶望の中だと自覚できるのは 希望を探し求めてるから
8
目が覚めてくらりカフェオレいれた朝 だって十九の八月だから
8
夏の夜の 大空焦がす尺花火 儚く消えて夏は過ぎてゆく
11
盆明けておせち予約の
D
M
がもう届いてるあと四か月
19
よく晴れた 空と母にも 感謝する 明日も幸せ 誕生日来る
10
尽きせない怒りをとにかく燃料に
(
かくとだに えやはいぶきの さしも草
)
さしもしらじな(知ることもない) 燃ゆる思ひを 051/100 藤原実方朝臣
7
新しい 教室に立ち 友作る これから先へ 希望を抱く
13
切なくて 優しく笑う朝の風 りんの笑顔がおまえに似てる
9
涼しさに トンボをみつけ 盆終わり いたるところで 小さな秋が
12
凝視する海路の彼方目指す方纏わる髪をはらいのけつつ
8
世間では明日から仕事とふと思う日曜送り火交通情報
16
夏過ぎて 昔の影で 一休み 思い出の声 鼓膜を揺らした
6
片思い中の彼ではないものの遠くより観る息子の
試合
(
ゲーム
)
7
鳶のゐる高き空へと行きなまし痛みのすゑも消え失すべくに
6
東から南から来る連絡は「脚が」「膝が」と喜寿の界隈
25
新しい歌
人気の歌