Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
5435
5436
5437
5438
5439
5440
5441
5442
5443
…
次 ›
最後 »
一日をとじる芙蓉の白のなか秘密をしまふ秘かにしまふ
5
ベランダに転がる蝉は生活の一部になりたかったのかしら
1
八月もようやく終わりと言いつつも「暑いですね」はあいも変わらず
3
弓手とも馬手ともつかぬ
鈍腕
(
なまうで
)
が
不動明王
(
アチャラナータ
)
に帰依をためらう
0
夏夏夏、秋、夏、秋の色調差、哭ぶコオロギ、熱帯夜、風
4
予め「そんなつもりはなかった」と言うつもりなら有っただろうか
7
もの憂さと潮解性のまどろみと久遠の青にはこばれてゆく
4
草の波およぐ黄金の風となりささめきわたる色取月へ
5
あたたかき色のささめき西に立ち森も草木も約束のなか
3
土色の器にあそぶ秋草の遠き日をよぶ風のたゆたひ
3
いじましき会話の無為が尽くされる4000円の呑み会に出る
4
コーヒーを絶って何とか一週間 誘惑に負け今飲んでいる
5
少年のような少女に恋をして未知の遊びをおぼえたあの日
5
オリーブのあぶらのやうなかなしみに茄子をひたせばにほひ立つ紺
4
「蝉がいない」ことがすべてを物語る 夏の終わりの否定神学
3
かかとを隠しあっていて遠くなる立ち尽くすのに力が要るとは
1
「ジュリアン」と亀に名付ける人がいる 盆が終われば蝉も鳴かない
3
迷宮に入り込みたる今宵ゆくこころの奥の秘密のこころ
2
ふと耳に聴こえてくるは虫の音か はたまた蛇口をひねった音か
4
花々に埋め尽くされた廃病院かつてわたしはここで生まれた
11
慰めも指輪もキスもいらないわ わたしはひとりでしあわせになる
3
粘膜に粘膜を溶き縺れあうここは浄土か不忍池
1
龍を名に冠する風呂屋屈強な背にすむ龍も紅くおののき
1
ハザードが点滅してる犬だけが乗ってるワゴン車パーキングにて
4
アッツアツ サクッザクッとアジフライ グワッとご飯 ほか弁ヤバイ
2
やきとりが 手軽に買えて うれしいね 今の社会の いいところです
1
服ダサくていいやそれが幸せに似てるような気がするからさ
0
ピンクかな?または意外と茶色かも、いちばん甘いマーブルチョコは。。。
4
ハンミョウの背に秘められた色彩は死期を迎えたこの星の空
6
キイキイと人差し指と親指のあいだで呻くキボシカミキリ
3
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
5435
5436
5437
5438
5439
5440
5441
5442
5443
…
次 ›
最後 »