空気なら君の体もはみ出して、夜空になって宇宙へ染み出す
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泥棒と警官 範囲はCブロック見つかつたあとのタイムはなしで
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潜っても底が見えずに苦しくて溺れるそんな海の名は君
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本当は働きたいし学びたい阻むものって自身の障害
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独身はやっぱり楽だ。楽だけど生活保護は割ときびしい
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恥ずかしい通り越したら訛かもご指導ごべんたちと言う義父
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ものすごく眉毛キレイに描けたのに 今日に限って部屋から出ない
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ブランチが遅すぎたのよ胃の中で籠城してるパンとカフェ・オ・レ
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大学の卒業式も無かったし着物着れずに髪切って良い?
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シェルターアパートに越して何年経つのかも 平和過ぎてて浦島現象
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母さんは銀行じゃない質じゃない小遣いあげるし飯も出すけど
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何故そこに?わたしの跡があるのでしょう。 いいえおそらく真っ黒歴史 
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固定費を見直す春はすぐそこに 補償が切れるあいみつ取ろう
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こんにちははじめましての挨拶に 探りを入れる 探られている
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冬日和 すりガラス越しにのれんの影を追い蕎麦を待つ午後二時
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蛸足のように理由が絡みつく ごめんやっぱり飲みに行けない
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星々に見守られつつ眠る夜もあの舌打ちが忘れられない
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カラカラと洗濯物が踊ってる 脱水の音を子が聴いて言い
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来ぬひとを待つここちして石版モノリスと上下左右を無意味に睨む
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買ってれば 取れてた競馬 買えざるに 我が身の不調 恨む二月に
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あかぎれで右の親指使えラジオスイッチいれられぬと言う母に言う左でしてと
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君の顔に爪をたてたい傷だらけでも愛してる私だけ見て
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嫌韓の祖母 韓国の血を持つ私 全てはおなじ赤なのに
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何処にいた知らぬあいだに追い越して先については走り去る謎
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陰気な高架下 汚い鳩 私みたいな野郎が住むところ
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じじじと頭歯車まわり出す二時は眩しい非明晰光
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強で三分、弱十七分三十秒予熱で三十分
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隣のばあちゃんは何処どごさ行ったんだべなここ暫らく姿を見ない
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おしょうゆをそっと渡してくれる様なおひとはどこサヘキサエン酸
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おしゃべりも別れ話も残業も全てが星になる摩天楼から
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