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夕闇の空が茜であるわけは夕顔の白 引き立てるため
5
陽も雨もある欲張りな天気雨 睫毛の雫プリズムしてる
2
ぼくたちは飛べない豚でただの豚 地べたでうねうね語り合う豚
7
天才と呼ばれたいのに秀才と呼ばれるだけの気だるい曜日
0
深夜とも朝とも呼べぬこの空に
「IMG_008」
(
イメージ・ゼロゼロハチ
)
と名付けた
6
本棚は夏にみっちり詰まるから 本の命を感じる季節
1
明け方の空に輝く明星に勇気を貰い一歩踏み出す
1
震えぬ身体 怯えぬ心 狂えぬ頭 あなたにはもうわからない(どうしていいか)
3
"ラインして!" テンプレみたいな メッセージ 知ってか知らずか はたまた振りか
2
繰り返す繰り返す繰り返す繰り返す言葉がみつからなくて
1
ねむりなさい おまえはわたしだからこそひとりではない わたしはおまえ
2
天国は音もせず誰もいないところ 空白そして安らぎがある
1
ねぇ、君さ それ歌う時「愛してる」のとこでちょっとはにかむのやめて
1
見ないフリだけが上手くなっていた 流れ星にも救えない貴方
1
体育館裏で待つのはベタかなぁ、今日で終わらせたいのだけれど
1
「好きだよ」が反響して跳ね返って僕の右耳を貫くだけ
1
月もない星もない夜図書館の壁にはりつく二人だけの影
7
言い訳を100個飲み干す夏の夜 ストロングゼロ きりりと染み入る
0
うた見たよ変わらずネガチブなんだねと言われた そうだよ私の一部
4
光だけ求めて飛ぶよ 君の目が誘蛾灯だとわかっていても
1
とりあえずご飯を炊けばなんとなく明日も生きていける気がした
8
サンダルに見え隠れする小指から夏を教わる淡い水色
2
われてもすゑにあふこともなきへだたりの波間をこゆる一羽のかもめ
2
山からの碧の風が生真面目なブルーベリーに色香与える
5
もう行けぬブラウン管の向こう側 私のために扉開けてよ
1
マシュマロの 柔肌目がけて 串を刺す 「次はお前が こうなる番だ」
0
「僕なんか」君が言うたび、悲しくなる あ、違います、お前じゃないです
1
朝食の中ではベーコンエッグが好き 残酷な感じがするからかな
1
何者かに なれたであろう という夢を 見たままあなたは 生きていくのね
0
切り裂かれた夜を繕うお針子にまたおまえかと思われている
1
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