Utakata
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ぼくが尽きて しまうことが あったとて こうかいはない あいあればこそ
2
君綴る 歌のすべてが 愛おしい きれいな時を 生きているから
4
無意味だと言葉にすればそれすらも無意味だという意味をもつので
2
最高に愉快な過ち、電子書籍の積ん読の山を今日も
1
月の降る古るびた街の校庭できみが託したタイムカプセル
2
Googleはそのうち虹の商標も取るぜ地表じゃ狭くってさ
4
幾億の星の中からひとかけを見つけたような微笑みだった
2
UTAKATAは 死なない
唯一に 魂込める
(
一歌入魂の
)
人ある限り
3
いまはあまり 出番のない 体育館の 色褪せた
緞帳
(
どんちょう
)
歴史を語る
3
歌の野に 日頃五月雨る 葛の木に 隠さる花を 見まく嬉しも
3
失敗を しないようにと 願うより 成功願え 同じことなら
0
経験は 本では読めぬ 知識なり 脳裏に刻み 人柄に出る
0
甘き事 苦き事さえ 人生の 味を深めて 豊かにさせる
0
命とは 己の姿 映し出し 心を試す 溶鉱炉の火
0
集団も 大きくなれば 保守的に 利己的になる 仕方ないこと
0
青年も 心の若さ 失えば ただの老いぼれ 未来は暗い
0
老いぼれて 役に立つこと 残そうと 喋り止まらず 残り少なし
0
老いぼれて 下らぬ話 繰り返す 端で見てると 相憐れむね
0
老いぼれも 使ってもらい ありがとう 感謝してると 社長にチュー
0
老人は 呆けてしまうさ 当たり前 悲しいけれど これが真実
0
同じこと ただ繰り返す 仕事さえ できないように なりつつもあり
0
パソコンも 装置も我を 馬鹿にする わからぬことを 時代のせいに
0
いつの日か 冨や名誉を 積み残し 裸一つで 価値を測られ
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給料や 資産の額は 本人の 価値と全く 関係はなし
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社交こそ 生き甲斐だった 者たちが 画面を覗き 乾杯音頭
0
出会いこそ 一つ一つを 大切に もう会えぬかも 優しき人よ
0
さらにまた 厳しさを増す 制限を 受け入れますか 人類たちよ
0
工場の 軒にできたる 鉄骨の 穴に巣作り セキレイ夫婦
0
きおくってどうしてだろう消えてしまう背中を向けて手を振るように
6
おぞましく積もることばの海にすら注ぐ小さな氷とかして
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