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最年少 若い漫才 天才な
熾烈
(
しれつ
)
な快挙 記録更新
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かまいたち ミルクボーイに ぺこぱなり 漫才ドラマ 輝き笑う
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冬の白雲は 薄い幾つもの筋の様に 流れゆく空の小川
2
上澄みをすくっただけのひとくちを冷凍しているだけの人生
2
いつかわたしなんにも見えない朝になってふたりをみにくく照らしているわ
1
マイスリー あと一錠です あと四日 不安がよぎって また眠れない
1
思い出が 少ないうちなら 辛くないかも 多かったなら ・・・手遅れですか?
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辛いのです 会いたいのか どうなのか 思いはチグハグ 心はバラバラ
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帰り道見上げた夜空丸すぎて誰か測って描いたのか月
1
「勇気を振り絞って……」なんて言うけどそんなの歯磨き粉が限界
1
片足で塀の上に爪先立ち、アイスランドはどちらでしょうか
1
ラケットはもう握ってない見てもないレッドブルでは立てないたましい
6
おりがみの冠 夜の王国はさびしい子どもの王さまばかり
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たんぽぽの綿毛はじけて夜が来る ミルキーウェイの金色の星
1
指触れた気がした 多分いま君もたんぽぽいろの月を見ている
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肉体を食んだ魂かなしみが熟し孵化する冬虫夏草
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昨日はパーティでしたか妖精が脱ぎ散らかした朝顔の花
3
感傷を掻き消すほどのガムシロを入れても舌先震える記憶
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あの人がもう触らない台所 私の飲まない湿気たネスカフェ
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告白も別れ話もこの店の冷めたブラックコーヒーの午後
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親指を立てて熱波に沈んでく 秋にI`ll be back(なんてな)
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横たわる俺と見下ろす俺がいる 蚯蚓のたうち干からびる午後
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もくもくの入道雲の正体は巨大にされたプードル怪人
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枝先で地面に書かれた数式をここが違うと鴉がつつく
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横顔にいくつ見出す黄金比 触れて壊せば
蝸牛
(
かぎゅう
)
はあぶく
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炎天下 高校球児とひまわりが等しく挫折にうなだれている
1
探偵が暴く密室殺人のトリックのように欠けのある「好き」
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断崖で犯した復讐殺人の顛末告白するような「好き」
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玄関に全裸の君が立つようなピタゴラスイッチ的な奇跡を
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青信号を渡らぬふたり指からめ これからもっとわるい子になる
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