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何万年 生きるつもりか知らないが 探せばいいさ、居場所とやらを
2
大丈夫私がずっといてあげる背中を撫でてあなたとふたり
2
何度でも やりなおせるとは言うけれど 過ぎてく時間だけは無言で
0
生きるとは 敗戦処理だ? ばかやろう 闘えたことを、きちんと誇れ
2
一缶のレモンサワーを飲み干して 何も変わらぬ明日のアラーム
1
リサイクルショップに並ぶ百円の皿の前世のしあわせな家庭
6
同じ青など見たこともないのだが空が青いと言えば通じた
5
下描きへ
凍
(
い
)
てる
少女
(
おとめ
)
の
佩
(
も
)
つ斧にサビは生さない(描かれない限り)
2
そんな服オダギリジョーしか着ないでしょ 黒くて縒れて上下あやふや
3
黄色いの、いつも着てるしいい匂い 君はなにかのアンバサダーなの?
1
傷付けたあの子が泣いて眠れないかもと思うと、眠れない夜
3
春なんだ だってこんなに元気だし しばらくしたら飛べちゃうかもね
0
黒板にチョークで
◯
(
丸
)
し証明式
而
(
しか
)
して内と外は分かれり
0
何となく言ってみたけどそれっきり いちご白書の意味も分からず
1
炭酸の
未
(
ま
)
だのこるジンジャーエールがしずかに音をたてている
0
真っ直ぐな心だからね。曲がったり 歪んじゃったら壊れるんです (すばらしき世界)
2
腹の虫なら飼ってます 巣を作り交尾もするしたまに刺します
2
「この名前、BLの受でたまにいる」 私の本名、言い難くなる
1
制服の下に隠れる紅いきず 君の声が形となって
2
2H2O→2H2+O2
(
質量の保存法則証明す
)
お化けはいない人々は星に
0
極薄の袋につめてもう少しあたたかくなくなるまで待とう
1
【解答例】漱石を 知ってる?って 尋ねたら 「よく知らない」って 言われたからです
1
壁板の木目が顔に見えた頃 話相手の
彼
(
壁
)
は無口で
0
『月が綺麗ですね』と言えなくなった理由を述べよ(※ 沈黙は不可)
1
開襟のシャツから覗く鎖骨には私の知らない水が溜まるの?
0
明るみを遮る布にじんわりと漏れる光は夜より暗し
1
喋ってる聞いてる俺の耳元で何もないよな陽の光かな
0
千の蟲鳴く一匹の狂ひ鳴き
(
三橋鷹女の句から
)
千一匹目の52Hz
0
四温経て 翌「朝の扉 見て来たよ 春のドカ雪 !」 現実化したよ
3
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時過ぎ 佇むカップラーメンに負けてる君を愛するだろう
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