Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
2623
2624
2625
2626
2627
2628
2629
2630
2631
…
次 ›
最後 »
猫魔離宮を最終目的地に据えて 過去を忘れた恋をしようよ
1
若き日の妻が被った麦わらを 息子に持たせ見送る駅舎
6
部屋の隅 体育座りで書いた詩は こぼしたワインのシミのよう
2
ようやっとらしくなるかの彼岸入り
手拭
(
てぬぐ
)
いの
暖簾
(
のれん
)
茄子
(
なす
)
色にする
17
タヌ猫はヘルパーさんにも懐きおり ケアマネさんにもかわいがられて
6
和束
(
わづか
)
の山 手入れ届きて美しく列をなす杉 天を目指す
5
嬉しきは ハンドルネームしか知らぬ
短歌
(
うた
)
の
後
(
うしろ
)
にあなたが見えて
15
記念写真のように 花をそろえて 茎をきる エミリーわらって
2
敬老の 祝いの品を 配りゆく コロナまた増え 式典中止
5
「捕えた」と思った時に言霊は光を失せて蛍のように
6
鏡見て、己の老顔、まじまじと、シワとたるみに、刻んだ歩み
4
それでもね、生きてく事は、素晴らしい、人生自体が、冒険だから
2
ここ先の生き方思い、考える、不安と恐怖に、押し潰されそう
4
時々に、思う 人生振り返り、己の生き方、正しさを問う
3
目がさえて 朝散歩出れば秋の風 深く吸い込み 足取り軽く
6
この心 ずっと重いの 抱えてる。 今日も会話を トリビアに頼る。
1
母と寝る タヌ猫と寝る 川の字で そして真ん中のタヌ猫がぷー(苦笑)
2
丑三つ時 常夜灯ついてて怖くない それに実家の守護霊は長女猫
(
あのこ
)
2
好きでした 区切りをつけた 恋心 額縁に入れて 思い出となる
6
ツキが無ェ、月も無ェって言いたかったのにそんなに眩しく照らしてくるな
5
思い出そう 追えば追うほど 忘れてく 笑った祖父の 姿が滲んだ
4
真夜中の信号を無視できぬのは前世で神に絆されたから
6
一番星 煌めくあなた ひっそりと 見上げて今日も おやすみなさい
4
面影を 追いかけてみては 見つからない あの日見つめた 優しい笑みを
1
真っ先に退化するのは左手の薬指あるいは尾骶骨
2
紅葉や 水平線には 目もくれず。 当たり前って いちばん綺麗。
5
眠れない 夜にはきっと あなたがいる 優しい光が 私を包む
3
いいのです。 持ってるだけでいいのです。 誰かの宿り木に なれたらと。
2
眠っても眠らなくても朝は来る遠い故郷の稲穂色づく
13
真夜中に逃げ場探せど気が付けば明日の筈の今日が来ていた
12
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
2623
2624
2625
2626
2627
2628
2629
2630
2631
…
次 ›
最後 »