十八年乗ったクラウン売却す 十八年の記憶を乗せて/思い出多き愛車とたった今、さよならしました
17
池のすみ氷張らずに残りたるわずかな場所に鴨のひと群れ
26
いろいろと気の急く世の中だけれども 焦ると転ぶよ ゆっくりいこか
18
外ハネボブ・アッシュブラウンとか憧れる でもボブの長さ バクハツ髪質😿
9
おみずいれ つっこんじゃった ぼーるさん ねこが哀しげにながめていたと(おとうちゃん・談。乾かしてます⚽️)
14
雪景色もしやあのの見回りか庭を横切る足あと残し
26
要するに太さと硬さと持続なの長さ自慢はダサい男よ
5
冬の日の障子戸透けてやはらかなほのぼの明る六畳一間/だったよな…
14
歌友うたともの 歌を通じて お互いの顔知らずとも 内面を知り
31
節つけて歌えばきみも関西人 関西電気保安協会♪
12
立春のこよみ名ばかり如月に 葛湯を作り雪を眺める
18
冬の陽が直線的に輝けど 電気ストーヴほどのぬくさがやっと
8
流星の話題を愚妻にふったなら 「横浜君しか知らん」と愚答
14
禅のあと落ち葉を掃きし山寺の凍つる川辺のせせらぎの音
37
バファリンに頼る弱さもあるけれどそれもまた私の生き方と知る
20
人生の句読点みつめ思うこと、まだ書き足りぬ物語がある
21
句読点付けて終わりの人生と知りつつ今日も珈琲を飲む。
20
和雀が何やら言いをる電線で おそらく気分が良いのであろう
21
雰囲気で撮ったなんでもない川に映るあの日のぼくらのぜんぶ
8
「運命よ…えいっ」ときみは水たまり跳ぶ、滑る、転ぶ、ぼくを巻きこむ
14
毛玉見てふっとお別れ過るけどいやまだいけるまた毛玉とる
16
住む土地の大雪情報十センチそれがどうした雪国育ち
23
山路奥つばきの里に雪降りて白に際立つ花色葉色
33
6時5分アラーム奏でるシンフォニースマホが鳴らす三重奏
10
大寒波 観測史上初となる 記録づくめの如月の朝 
19
ついにやった! 32ビットマシンからネット経由でKUSCカスクの響く
6
基準とな?デブと思えばそれがデブ。 人差し侮辱するやつはクズ
5
切れ味の鋭いカーブを投げる君連れて行ってよ甲子園まで
8
地下街の暖簾をくぐり声を掛け熱燗一合店主に頼む
11
消しゴムを拾ってよと言う君と会い過ごした時間はもう何年か
10