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日本には「あれは身体に悪いから食べすに居よう」文化が根付く
7
願い届いたよ君の隣 ひと夏の一枚
5
友達が近くにいないと自己嫌悪やばい死ぬ死ぬしんどい助けて
5
笹の葉にかけたわたしの願い事 叶ってないと気付いてしまった
6
君がもし 谷間に落ちて 辛いとき 同じ目線で 共に生きよう
8
颯爽と 駆け抜けてくと 思いきや 皇居ランナー 走りダルダル
7
炎天下キンキン冷えた缶コーヒー君のうなじに押し当て歩く
8
書き写すコラムの文字は五六三いとも静かな時間が過ぎる
13
記念日がある事だけは胸張って生きて行ってね大好きな君
6
しましまの光を胸に受けじっとしている。瞼は震えている
5
パラシュート開き方は知らないが開かなくても鳥になりたい
5
おすすめはかなしみでできた塊を抉り取らずに溶かすことだよ
6
おそらくは夏の空の明るさに秘密があって何もいらない
5
楽しんで浮いてる奴の首を折る 此処は狩り場で 「楽」などないのだ
6
桜桃忌訪ねて侘し禅林寺なあんだ命日違う日か
4
歳取ってゆるむ涙腺ゆるむ肛門ゆるむ膀胱一大事
4
シコり寝の 乾いた朝に ふと思う さては昨夜は 風呂に入らじと
1
自分から心を閉ざしておきながら「話しかけてくれ」という矛盾
10
恋しけり 尋ねきてみよ いつぞはる ただれた指の 通る袖口
1
朋輩の目線をそっと窺いつ 男の日傘足ばやに行く
11
便所より
出
(
いで
)
てすずむし スヌーピー あは熊汁か? ならばすすろう
1
この夏の流行りならむと胸張るも 男の日傘顔隠しゆく
13
みいちゃんの 可愛い
鯖
(
さば
)
の パンケーキ 食えよオイオイ 食うよな当然
2
もう何度 回し続けた 砂時計 時は
足速
(
あしばや
)
応
(
こた
)
えは
視
(
み
)
へず
16
言の葉に浮かぶ体温吸い込んで溺れ死んでもかまわない夜
7
貶める言葉弄する魂胆を知って知らずのヒメアカタテハ
7
指と股 血が止まらない いつまでも 股は止まるか 指は永遠
8
千年後暑さがどこか消え去って静かになった嘘っぽい夏
6
いつまでも続くと思うこの熱よ青春過ぎた地球にもあれ
3
バリバリの夏の暑さの汗に代え氷菓が見せる薄張りの霜
5
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