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一瞬の 時を捉えて 人生を 語るべからず 時は流れて
6
美しい 姿形も 彼岸まで 茎は腐りて 土に戻りて
5
植物も 人間さえも 生物は 老いたる時が いずれは来る
4
凛として見目麗しき佇まい夢にまで出て困らせる人
18
落書きに「ママ大好き」と書いてありゃ消すに消せなくなっちゃうじゃない
28
血も地も取っ払って
抱
(
いだ
)
いた毒でも あなたを正しく愛してる
6
コンビニで買える驚き陸別のフキの土佐煮ニシン甘酢漬け
11
この想い 届けと歌謡が流れ来る 届けども
(
わ か
)
理解らねば 虚しい
6
想像の翼はばたけ 言の葉の空をわたれよ 花しらぬ雁
9
お互いに 醜い顔を 見ないよう 空を見上げて 天を仰いで
8
侮
(
あなど
)
るな人は見かけによらぬもの彼なら出来る見ていてごらん
19
遺されてカクテルの色ふたりで行った神代
(
じんだい
)
のスイレンの蒼
6
実力を出し惜しみしているみたい こんな皮肉はどう切り替えす?
10
いいねした数ふたつ増えたもしかして
何処
(
どこ
)
ぞの誰かもこの歌いいね
18
気がつけば霜月なりてソファに亡き義父の姿探す
14
愛猫ともっと絆を深めたい ねことのふれあい「おきしとしん」だよ
14
霜月のはじめに霜がおりるのは
夫
(
キミ
)
の髪だけ 白くなったね
13
付箋貼る本のページが重なって何が何やら要点を得ず
17
晴天を望んで遠く見上げても黒い雲のみ重く空落ち
10
こってりのトンコツ食べて腹下しはらまき代わり腰バンド巻き
7
足早の霜月師走に言の葉の重しをつけて錨を下ろし
11
霜月や 重く成りゆく 掛け布団 重力以上のものを感ずる
14
網膜をパレットにしてカンバスは光、空気をわたしにえがく
8
軒先で しまい忘れた 風鈴が 音も忘れて 揺れているだけ
17
霜月に 台風ですか 面白い 呑気でいても いいのでしょうか
4
止
(
とど
)
めさす 淋しい心の 急所とは。 人にはおわす のど仏なる
24
母の枕によだれをダランと垂らして寝る娘
7
奮発の孫のおごれりランチなり バイトでためた虎の子にのる
20
邪心無く 抜きつ抜かれつ遊ぶ鳥 足止め見れば 心のゆるぶ
25
「ありがとう」を「蟻が二十」とのギャル言葉。その言いかへに照れ隠しみゆ
10
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