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もうなにも言わないでもう出てってよ愛してたから殴りたくない
8
独り言 ぶつぶつぼやく 人よりも 短歌をしてる 人がまだまし
4
陽は落ちて ムーミン谷に 影深く 彗星探し 海底を行く
14
短歌って 生きてる今を 切り取って 文字に残せる スナップ写真
10
ちさき庭 日に日に紅く 色づいて 最後のひと葉 つたの葉揺れる
16
駄作でも いいんじゃないか 暇つぶし 心の内を 吐露するだけで
6
俳句とか 短歌にかける 情熱の 半分さえも 物にはかけぬ
4
面白く 可笑しく生きる はずなのに 真面目実直 普通の男
7
コンピュータに脳から意識を転送しデジタル来世で不死めざすとか
5
銀杏の黄色の秋に包まれて心は空っぽ空を見上げる
25
うた友の 筆名の由来どこからか 秋の夜長に ふと気にかかり
32
慟哭の叫びを僕にぶつけても重さは軽しスマホなんかじゃ
8
検診の 待機時間に
短歌
(
うた
)
を詠む 愚作駄作が 次から次と
17
「君の撫で肩が好き」と言われた日から肩の力をふっと抜いた
12
心臓に残る痕跡癒えずして胸に熱くていまだ消えずに
5
寂しげについてくるのは小型犬いつもの喜び今日はどうした
9
ふらふらの 脳みそでかざす 煙草の火 道真公も 見てたらいいな!
6
後戻り できない僕らは灰皿に 焼けた残りを 押し付け歌う
7
いろいろとあるよと言いし同僚の愚痴ともつかぬ言葉に我も
5
焼酎を キメた脳みそで煙草吸う 紫煙よどこまでも いってらっしゃい!
3
缶蹴りを皆と公園あの記憶思い出はもう心の底に
6
綺麗だな友のあの娘に思うのはふとした仕草彼との話
5
いいなって妬むあの子は持っている 私にはない輝く才能
5
いつの日も 必ず見上げた まんまるの お月さん あと何回見れる
7
退職日連れて行ってと 涙する 若きナースと無力な私
8
丁寧にゆっくり涙を拭き取った。 飛べない天使の羽を切った
6
うかつにも こっかいとつにゅう せんれいは トランプ派さきがけ 六十年アンポ
11
暗記して!テストに出ます直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム
14
天高く離れた君を思う度 花のドレスで君は踊って
11
暖かく 天気が良い日 最後かな 週明け雪で もう冬らしい
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