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アルバムの中で微笑む君恋し 詰まる想いが「好き」の証明
11
地方都市イオンモールと市営バス 屋根のカラスがまた増えていく
14
散る雪と 焼け落つ灰の 別もなく 死にたい時に 死ねればいいのに
6
私自意識過剰かな?順番待ちで感じる視線 蟲の羽音のようなバリカンの濁音
8
服を着て歩いていたら笑われたそんな世界がすぐそこにある
9
久しぶり 玄関開けたら あるはずの 階段なくなり 広がる雪原
25
髭面のあなたは仕事で風呂なしで悪夢からも守ってくれて
8
我が家には炬燵に住まう怪異在り 人の足舐め「わん」と吠えゆる
17
「
#
(
ハッシュタグ
)
きみのいない景色」の中に 僕の影だけ取り残されて
8
入浴は多大なエネルギー使うハーフマラソン走るみたいだ
21
大寒波で飲まず何のための買い置きか 生姜くず湯をいそいそ入れる
22
向かい風坂道だって我が物に荒波だって進んでるから
19
『ネコダスケ』の記事を眺めて 悩ましい 山田錦か‥600本限定‥(保護猫活動の足しになるんなら‥)
12
極寒に 紅葉剪定 雫落ち 春近き知る 芽吹きの準備/紅葉は水の吸上早い
20
肌寒さに思い返す寂しさを空風ともに攫ってくれよ
8
ずれてゆく予感につよく手を握るふたり並んで揺らすブランコ
14
放物線描いてゆくよあなたへと世界に放りだされたボール
11
我を越え三児の母となった
娘
(
こ
)
よ 出産終えて
貴女
(
あなた
)
はまぶしい
33
八百万の神の御加護か七転びしてもその都度起き上がれるとは
27
ナンバーをちょっと語呂合わせしてみたら
短歌
(
うた
)
に出来るとふと気付かされ
11
銃声と怒号をすり抜け往く先にきみと見紛う鳥が鳴くゆめ
6
戦争のため 人の手で 動物の生殺与奪 握るべきじゃない/かわいそうなぞう
14
卒業前 閑散とした 教室に はじめて響く 換気扇の音
12
明けぬ夜 ないと大人は 言うけれど 終わらぬ夜を 夢見て眠る
16
窓の外 わたしを魅せた 黄金色 白銀に変わり いつしか消えて
10
落雁の雪ふみかためあるいてくおもちゃみたいな足跡ぽつり
17
髪抜けて残りは白く
嗚呼
(
ああ
)
私
(
わし
)
もこんなにも長くもったもんだな
15
当たり前だろうと思っていたことを 幸運ゆえだと気づかせられた
10
言の葉の海を彫り出し歌を詠む 彫刻家にもなれる気がして
14
びゅおーという 寒風吹く中 野良ニャンは どうしているだろ 入れてやりたし
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