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どうしてもおまえが修羅になるのなら おれは春にでもなってみようか
2
道ならぬ想いのゆえにこの恋は錯覚なのだと言い聞かせ居る
1
ボイラーの設定温度を
1
℃下げ 春遠からじ あわい夕暮れ
3
「そんな風に」そんなかぜに、と誤読して本より出でて止まらぬ風
8
お風呂場で歌がいくつかできた あれ 頭を拭いていたら忘れた
5
約束は七色の虹 いつの日か辿り着けるか言葉無く消ゆ
0
生きること探し続けて彷徨いついつまで捜す煩悩の海
1
そったごどいわっちもヨォでぎねでば
(
そんなこと言われてもヨォできねぇって
)
おらハァつかっちまったがらヨォ
(
俺もう疲れちまったからヨォ
)
1
少しだけ髪の乱れた君を見て胸のしめつけられる気がした
2
引っ越したばかりの部屋の雑然さ やっと片した やっと始まる
2
夕暮れにぶつかり合ったメガネとメガネ視線と視線の音に照れあう
0
いつさくと肩の上乗る子が問えばまだだまだだと焦らす桜よ
3
風呂上がり水水水水水うまいっ!たまのしゅわしゅわサイダー別格!
2
目の前のしゅわしゅわ泡立つその甘いクリームソーダが私の宇宙
1
「できない」というだけのただそれだけをわかってもらえぬ遣る瀬のなさかな
1
ツイキャスが終わった後に思うこと ちょっと寂しい でもそれでいい
2
星空に寄る辺ない身は揺れている 祝福なんかされたくもねえ
3
そういえば何か落とした気がするが何落としたか覚えてないんだ
2
通帳の数字に海の風情あり寄せては返す波の
音
(
ね
)
をきく
1
通帳に肩寄せあった数字たち来世はねこの前歯になりたい
5
窓際にひかりがあって暮れてゆく道路に止まれを書くひとの家
4
ピピピピと鳴る目覚まし時計よりも効果あるのは君の口づけ
0
「もし僕が
A
I
だったら、この恋もプログラムだとしたら、どうする?」
3
はとぽっぽ 金がほしいかそらやるぞ 豆がいいかい そうかい そうだね
2
かわいげのある女ってなんなのよマイメロ好きになればいいかしら
1
句をひねり歌を詠むのは排泄だ たとえどんなに美しくても
2
真夜中に死んでしまったぼくたちの ホントの言葉はどこへ行くやら
1
あたらしいまちには海がないらしくスペースキーのようにさみしい
4
金などは無価値なものだと言う人も 金がなくては生きていけまい
0
サイゼリア 大人同士で語り合い飲みまくっても千円以下で
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