脈釣りの脈どころ其は脈絡と脈取るゆびの脈波をむすぶ
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たくさんのタラレバの上で生きている 今の私と盃交わす
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肌寒い朝はあの日を思い出す 準備で早起きした文化祭
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苦しくて 裸足で逃げて 行き場なく 迷子のわたし 待つ白うさぎ
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起き上がる 気力なくして 横たわる 深い深い 海底で眠れ
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例えるなら 怪盗キッド 僕の心を 盗んで去った 盗賊は「君」
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会いたいと 口に出さずに 訴える 瞳に映る 僕を見つめる
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網戸の 隙間すきまに飛んで 入る虫、 キンチョールにて 👼昇 天 🙏合 掌
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サイレンサー不可能だったフルートは「ロブクー」と言う電子化を出す
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こんなにも彼を愛せた私だし 逆に言ったら幸せな人生
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肝心な 親友には 肝心な 事柄は 言えないジレンマ
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日曜日は 俺の生き様だすからさ 笑って観てて お腹の君も 
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この先も ずっと君らを想ってる ただ幸せになってください
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靴下の破れる位置が最近さ 親指先から踵に変わって
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君にしか わからないことだらけでも 俺ならわかる こともあるから。
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玄関に 巡る季節に 挿す造花 紫陽花忘れ 明日は文月
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夜なのに暮れない空の夕焼けは異邦のぼくをしずかに包む
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青ならば 何でも吐いて。受けとめる 傷の舐め合い それでもいいさ
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さみしさを少しもらって空にいるおばあちゃんとお母さん
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玄関に少年らの靴埋めつくす 家じゅう広がるすっぱいニオイ
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是か非かを決める会議の休憩に睨むシマウマ柄のハンカチ
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お布団をかけると暑い無いと寒いそんな感じでいいよ君とは
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夕暮れを寂しいと言う義姉に聞く兄の病状深刻なりや
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この一瞬ときは ソーダのごとく 泡となり 人は記憶を 組み立てている
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君なんかいなきゃいいのに しあわせでなくとも僕が僕でいられた
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真夏日に御堂の内はひんやりと虚空を睨む阿修羅はしづか
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ぐるぐると喉を鳴らして目を瞑るブラッシングに老いたる猫は
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あたたかい羊を数えるつかまえる眠れないまま朝をむかえる
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若人の短歌に心奪われる なんと眩しき瑞々しさよ
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しきしまの やまとの歌は常磐ときはなり 靑人草あをひとくさみつづくゆゑ
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