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流れゆく熱くて緑で白き神 朝、食道に清き御茶漬け。
2
残せない 君のメールを 消すときの 張り裂けそうな 俺の心臓
3
わかんねぇ俺を例える動物が強いて言うならホモ・サピエンス
1
人類が滅びた夜のツイッター botの定型文が流れる
5
TL
(
ティーエル
)
にbotだけいる真夜中につぶやく言葉は
静寂
(
しじま
)
に溶けて
2
ライターが栄えて久しい
現
(
うつ
)
し世でマッチを使うあなたが好きです
3
東京に最早そんなに価値はないけれどぼくらは残滓を求める
2
赤の月、青の煙の、一族の、凍える目から冬が生まれる
4
くだらない、無視すればいい……ダメなんだ 愛した過去がまた邪魔をする
0
7
パーの缶チューハイで誤魔化して なかったことになれよアンタも
2
「今日だけは……」そんな日があと何日も続いていくのだこの
人生
(
みちのり
)
は
0
なつかしい金木犀の匂いごと過去を明日にはこぶ秋風
1
指を折りあの娘と会える日待ちわびる 今の気持ちは 子犬のワルツ
1
好きな子が 落としていった ハンカチを 拾った僕は 渡せずにいる
0
神様のおやゆびの爪にしがみつき世界観からはみだしている
8
君を待つ 今この時を 抱きしめて 少女は女に 女は鬼に
2
さらば地球アインシュタインタンジェント月天心にいたる角度で
4
届かないから言うのでしょう?好きだとか愛してるとか死にそうだとか
1
分離した日焼け止め液振りながら「今年に夏ってあったんだっけ?」
2
野良猫を、道端に咲く蒲公英を、愛でるにしても要るのは幸せ
2
我が夜はまだ酔いながら明けぬるを恋のいづこに君宿るらむ
0
葉が落ちぬ秋に逆らう木は春に色づき主役に躍り出るさ
2
灰色の刑務所みたいな校舎出て 「みどり、みどり」と呟き歩く
6
もし次の生があるなら液のない生き物にしてくれないですか
1
はじまりは東のかなた濁り
河
(
ご
)
は融けたいのちを
終日
(
ひねもす
)
ながす
5
心臓があった場所には君がいて 心拍速めるいたずらをする
7
ない交ぜの心を挽いて粉にしてお湯を注いで上澄みを飲む
3
大切なお知らせ:君と私との未来はここで終わりとなります
1
好きだからとなりにいてと歌う君 その横顔に触れるのは誰
1
ゆらゆらとたゆたいながら目を瞑る 各駅停車のゆりかごの中
2
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