閉じ込めて大事にしたい消えないでこのままずっと淡い初恋
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暑くって日が暮れてから買い物へ 野菜果物良きものは無く
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大空にピンクの大輪 芙蓉咲く 色鮮やかに「夏だ!夏だ!」と
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安物のメディアが作る物語(ストーリー) オリンピアンよ耳塞ぎ行け
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「かきつばた」。語感の良さにお腹すく。梅雨も過ぎゆき、向日葵愛し。
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双子の君。一人は絢爛、意地悪で。妹(いも)は強く儚き者よ。
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白線を踏み外したら負けだって言われて二十数年生きた
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悪夢より目覚めてなおも地獄篇グギギと嗤う餓鬼も可愛げ
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一昨年の水着より出た砂粒で あの空あの人今思い出す
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夜を抱くような目をしたままでまた灰になる日を夢見ているの?
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コンビニの自動ドアにも無視されてだれとも話せなくなったひと
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店売りの水茄子のあと残り糠 キャベツ漬けたりいかに仕上がらむ
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哀願の瞳で瞬時行き違う少女(あなた)の生命(いのち)も私のなかに
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讃えれば白眼で視らる英霊(方々)よ 迎え火見ても帰心湧くまじ
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誤審だのスポンサーだの 総理から電話まで来る平和の茶番
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途中下車 あの女子(ひと)使いし 駅なりと 面影偲ぶ 盛夏の夕べ
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悪い癖一気に詠みてネタ尽きる明日のために言葉温存
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まっすぐにピンと立ってるシッポはね かまってほしい ちま猫のキモチ
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あの人を想えば言葉の泉湧くされどそれでは前を向けず/題『ポエマー』
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好きだった戯言ならず好きだった並び座してた君の横顔/題『ポエマー』
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後ろ髪いつまでもうじうじとそんなこと望まぬあの人多分…/題『ポエマー』&思い込み(笑) 
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草いきれ思い出がふと蘇る雑草に跳ぶトノサマバッタ
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バタバタと愛くるしく行き交う三輪が夢乗せ走った昭和/題『三丁目の夕日』を観て
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報告書 議事録 グラフ 未読メール 君の声だけ薄ピンク色
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一滴の夕立さえも無き日々に盛大降るは蝉時雨ばかり
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初めての夜のマラソン 兄追ったその道のりは 3.64
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乗るだけで沸いてくるのさ香港が のろいボロい可愛い二階建て
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夏過ぎるビクトリア湾 窓辺から眺めてばかりページ進まず
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バス停で「日なたキツイな」父の声 離れた息子は聞いたかしら
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八戸に四年(よとせ)住みたる俺不勉強 「稲木」彼の街救いたるか(空襲がなかった理由今知る)
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