地獄でも短歌よみたい 趣味ですし 俳句もよめたら尚いいかもね
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幸せの陰に隠れた「死にたい」が僕たらしめる錨になってる
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みみのうらなでまわすたびのどならす きみのせかいよこころよくあれ
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花型の砂糖をとろかすカフェオレとおんなじ目をしてわたしを見るな
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長い尾がのびるころには庭先でひめうづき咲く 小鳥も笑う
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たとえスマホで撮ったとしても紙にして残したいラインよりラブレター
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キャンディーボール 子が持てば古の竜の護りし珠となりにき
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翠玉の光閉じ込む水風船幼子の掌中に在れ
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あの人の好きだった花を見つけては伝言頼む「お幸せにね」
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イヤホンで都会の孤島気取ってる だけど待ってる 船乗りの声
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口角を上げたらもっとと言われても反比例するわたしの眉毛
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飛び立った鴉の背中銀色に光りて春の午後は平たく
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投稿をしまくる元気いつまでもボツにも負けずしつこく詠んで
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ナイルに偽りの桜百億流し江戸を制さん女帝かな
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春宵しゅんしょうにアールグレイを飲んでるの 一緒にいかが?あなた何飲む?
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味方だよずっと に人殺しでも?って言わない人を幸せにして
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人間は星の数ほどいるけれど、北極星愛する君はただ一つだけ
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膝痛が突然レベルアップして泣くに泣けない悲しい大人
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夜夜中よるよなかキャンパスノートにつづる愚痴 インクはいつもブルーブラック
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色や花、光に仮託しなければことにならん無垢なよろこび
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御香薫おこうたき筆ペン持ちて歌を詠む ジャージまといし貴族よ私
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この世には神も仏もいやしない 夫も息子もインフルエンザ
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ブランコもライオンも象も切り抜かれピエロだけが残ったサーカス
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一目見た あれから虜 輝くは 貴女じゃなくて、貴女の絵画
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のどけさにうち眠る身をおどろかす 小夜啼鳥ぞ夢か現か
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寂しくて一人の夜が寂しくて 貴方が好きな曲をヘビロテ
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いつもより 会話の多い 土曜夜 仕事の疲れ 笑いで払拭
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じわじわと 時を経てから効いてくる 父を亡くして 四ヶ月の今
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こんなにも美しい日はもうないと淡い花束を置き去りにする
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執拗なまでに何度も時刻表を眺めては暗い目をしていたね
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