犬撫でてる時ぐらいの幸福感起きてる中で一番幸せ
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犬撫でるようにしゃべろう私たちふわふわと髪なびかせていけ
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春風が吹いているのはわかってる花粉が舞っててくしゃみ出るから
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欲情のあふれゆくまにカレーライス焦げていたのは愛か未来か
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先日の「おから」のお礼が云いたくて「か」と「く」を復唱しながら走り
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本館はどこにもなくて別館が無数にあった きみの夢には
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春風の そよぐ日だまり 鳥の声 聴こえし時は 心ほぐれる
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両手に花じゃなくて両手でキミを抱きしめたほうがその分幸せ
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ふゆ(冬)ベッド おかおとおててを のせている ねこも さりゆくきせつを おしむ(惜しむ)
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指先が キムチ色に 染まってた
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誕生日もうすぐだねと云ってた娘(こ)花の模様のサンダル提げて
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暗い居間 やむなく照らす そうでなきゃ 憂鬱な午後に 溶け出しそうで
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母の手で 結んでくれた 靴紐の ちょうちょ結びに残るぬくもり
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この星はむかし誰かが見た星で私の後の誰かが見る星
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ごめんねと言ったけれどもオムライス スープぎこちなく距離をとってる
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出せぬまま 淵に溜まりし この思い それにつけても 早期復興
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山登り 苦しいけれど なぜ登る 後のビールが 死ぬほど旨い
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人生に 意味など無いと 哲学者 なんで生きるか 死ねねえからだ
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高校生 眠たい夜明け 5時に起き 好きな子と会う 牛乳配達
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コツがある ティッシュ配りは 目を見ない サッと渡せば 本能で拾う
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言い方が気に入らないと腹を立て 焼く卵焼き歪んで焼ける
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かつて観た 映画の俳優 ひとり減り ふたり減りして 寂しさ覚ゆ
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入れ知恵をされて嫌な気分がし上手くいったら親友と化す
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春めいて晴天の空輝いてスニーカー底なんだか弾む
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大阪へ吉本を観に出かけた日ダウンタウンが新人の頃
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ただ一度そういう恋がしたいなと母に言ったら私らそうよ
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しんみりとする別れ際旅立ちの君のスカート風になびいて
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八ヶ月前に変わつたアイテムの商品名の「新」はそのまま
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「残念なお知らせです」と介護士が「一人でカレー食べられてます」
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蛮行はゆるされませんほら見ろと北叟笑(ほくそえ)んでた己は如何(いかん)
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