公転をやめてボイドに踏み出したちいさな星はもう惑わない
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ふつうだね。短歌の感想落ち込むが何とでも言えふつう上等☆
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唐辛子食べれば必ず腹こわす 俺には無理だ激辛の国
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ケイトウは 鶏の頭 由来なり ケイト(毛糸)のような 暖かさもあり
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窓開けてエアコン切った静寂しじまには 飛行機電車近隣の音
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何一つ変えられなかった夏を乗せ 最終電車は南へ進む
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愛嬌でギリ生きてるとこあるけども 欲しくなかったよドジの才とか/怖い人が笑った日
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遅くなる 人を待ってた鍋を煮て 肥えたマロニー 冷めたナス \ 店屋物のしめさばに負けた
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明日の朝 背広を羽織ってみようかい まだワイシャツは半袖なれど
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いつもただ君を見ている でも今日は君が私を見ている 奇跡
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髪型が 変わっただけで すぐわかる ときめいている 君に恋してる
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久々に手淹れ珈琲うまかろう 次の週末栗菓子添えて
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春先に 体がかゆい といったら 花粉症やと 言われて驚く
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え?なんて?百円引きは明日から? モヤついたまま支払い済ます
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腱鞘炎 パチンコ屋にて 電磁波の 攻撃受けた パチンコ放浪記
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思い込みで失敗重ね自覚する 記憶頼みはそろそろ危うい /確認は大事
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懇談で 担任にキレ ヘッドロックに メリケンサック ラーテル母ちゃん
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秋物の上着を洗う干して見る 着ることなくても気分いいかも
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はるかにも花火の音の響いては 夏の余韻が遠のいてゆく
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いちリットルぐらいビールを飲んだので きょうのねこ母ビールでできてる(頼むサイズを間違えた‥2回も)
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やっと秋だねと微笑むひとたちの安堵の顔は少しさみしい
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エアコンを切って窓開け涼風を やっと言えるねようこそ我が家へ
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アスターの小鉢をこの捉えては意味根拠無く贖う日有り
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血の海に 子を落としたる えんありか サンゴ草咲く 海原に立ち 
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白鳥のゆくへ知らずもさびしさの果てなんくにへ飛び去りぬらむ
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秋風がかさりと揺らす蟷螂とうろうの光なき目に映る青空
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たまに会う人が私の黒髪を撫でながら笑う 黒髪が揺れる
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午後の陽が少し傾く夏がゆく 跨線橋から電車を見てる
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激しめの口付けされて顔洗う 塩気があって美味なんだとか /「戌、曰く」
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息子きみいつも夫・私ふたりの様子うかがって 熱する温度すんなり下げる
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