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わたくしに夢があったか忘れたが夏に向かってひまわり植える
7
人ふたり ふたつの世界 その域を侵しあひてぞ対話とはいふ
0
この季節 人の身などでは叶わぬ願い 眼を取り出して 丸洗いしたい
6
気付かないふりをしていたあの時の俺の耳と目ちぎり捨てたい
7
「歌なんて知るんじゃなかったよ」つぶやく君に傘を渡した
0
ビー玉をはじく指先の青よりもっと冷たい嘘をおしえて
2
やさしさにふれてあなたのいいところ真似をしたくてたまらない夏
1
何時だって傷つくことのない世界なんてないからご飯おかわり
2
祈ったら氷河の果てのだれかともつながりそうな予感の夜明け
3
薄まった君の色見て思い出す夜更けになびく長い前髪
1
「人間」というものほんに煩わし
生物
(
いきもの
)
として最高や下や
1
ビードロの風鈴 チリリと君弾く 虹の粒子が縁側に舞う
0
大昔いつか誰かがみた夢の続きが書いてある日記帳
1
セックスがうまくいかない夢を見た 照明カバー内のカメムシ
2
五月晴れ 外に
出
(
いず
)
れば
眼裏
(
まなうら
)
の 敢へなき悩みを 陽の光に灼き
1
百代
(
はくたい
)
も ただ見蕩れたし 瑞瑞し
百合
(
リリィ
)
の蕾に 露したたるを
0
関係の結び目といふにはあまりにも解きがたき個のここにゐて
2
本心で﹁好き﹂を振りまく だがしかし あの人にだけ 言えないのは何故
1
この夏の終わりは確かに恋だった その汗が滲んだその首筋の
2
傷ついてさえいなければ 君はたぶん ギターを手にすることもなかった
2
夢に見たあの人どこの誰だっけ思い出せないまどろみの朝
2
心など 殺せたはずだ わたしなら ここにあるのは 死骸のはずだ
2
始まりか終わりなのかは分からないチャイムが聞こえる高校の前
1
くだらない繋がり ぜんぶ裁断す 君の糸だけ傷つけぬよに
4
お布団の隅に大きい黒い虫 脊髄神経電気が撫でる
2
鬱蒼の木立に蝉の産声が おはよう今日は新しい日だ
3
この音に震えようとも言の葉に乗るはずもなし我を探しつ
1
命尽き 海飛ぶ翼を失って 空に向かって沈むペンギン
0
夏野草ガードレールを越えていく梅雨の歩の元揺る桔梗草
3
泡沫
(
うたかた
)
の意識といへど今我を我たらしめて界面をなす
2
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