口紅を塗られたことを忘れててマスクせぬまま同僚に会い…
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飲み会に向かう彼女が珍しく出掛けに俺にキスしてくれた
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メイク中俺にも口紅塗ってきてお揃いだねと微笑む彼女
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すれ違う県外ナンバーわナンバー 街から出られぬナイチンゲール 
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俺の腹このなかに塩らーめんがあるのねと裸の彼女が笑って触る
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昼休み彼女が部屋来てごはん食べ気づけば裸で抱き合っていた
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忘却の行く末川へ流れつくあなたの欠片合うことはなく
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2ヶ月で 10年歳を取ったよう 夢から覚めた 浦島太郎  
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皿に盛る銀のスプーンとモンプチの音の差を聴く猫耳味覚
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田町いつもの蕎麦屋、あ〜うまい😋板蕎麦❣️ごっつぁんです。
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あの人を待宵草のはかなさは ひとよ明かしてしぼむ花びら
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空を舞う 鳥から学ぶ 幸せは 心を放ち 生きる姿勢
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ドキュメント ああよかったが声に出る 浮いたわたしは神様ですか
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風邪ひくと 素直になれる 不思議だね 「ぶどう食べたい」 「早く逢いたい」
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化生けさうじて 案山子かかしとなりし作神さくがみは 田のにてまなこほそめむ
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今は無き故郷の家の庭先に どこでもドアで行く夢を見る
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「ごめんなさい」きみの誘いを断ってもう一押しが欲しい目をする
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その舌が頸動脈を辿るのは一体何の予行練習?
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夏至なのに、梅雨雲晴れず、どんよりと、長い時間の夕陽が見れず
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ゆふさりて 赤雲あかぐもなびく靑空あをぞらに 浮かびし月のおぼろなりけり
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光が煌めく海岸 ここはどこ? ここはマイアミ 時期はマイアヒ
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この香りほんとはきらいだったのにラボの記憶と不可分になる
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涼風は遼河を超える繚乱の緑土をめざす旅団とともに
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立ち上がりテーブルの上顔だしてなにかくれよと訴える猫
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四年ぶり ひ孫らと会い 楽しげな 両親見て 我至福なり
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新聞に書いてあったんだけどまだ本当だとは言い切れないし
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25で遅ればせながら反抗期 息子きみの心は中2なのかい?
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夏至と聞きカレンダーをのぞき込む 夏飛び越えて秋を想った
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いらないよ欲しい物など何もない 大丈夫だよと言ってほしいだけ
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なぜ母は 自分で買った傘じゃなく 私の折れた傘を使うの
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