生活に 疲れて昨日 早く寝て 布団を出れば 春はあけぼの
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春分も とうの昔に 過ぎたのに まだまだ寒い 花冷えの朝
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ノートだけ 立派なんだよ 歌作り もっといい歌 詠めたらいいな
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お陽さまに ポカポカあたる 冬の日に バスに乗り込む 人々見つめ
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「ふるさとは 遠きにありて 思うもの」 今はもうただ 思い出であれ
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イラストは 安野モヨコが 大好きで 旦那様まで 目標すぎる
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浴衣買い 着付けの稽古 自己流で 最後はカフェへ 京都ならでは
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花散ればさらに思ひは増鏡面影遠し春逝きし人
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今朝晴れてそうでもないが鳥が鳴くずいぶん元気そうではないか
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目のどこが悪い患者か診察を待ってる老人スマホに夢中
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喧しく枝移するヒヨドリも見えなくなった葉桜の山
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炭酸のボトルの中の透明を楕円の泡の昇りゆく悦
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禿げてます皮膚剥がれ落ち肉削げて血垂れ臓物引きずる幻視
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うたよみん無くなりました惜し悲し 四十代の青春でした。
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緩和ケア病棟その庭に咲く桜 笑顔満開になりますように
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好きな人理想のタイプ挙げてみた 多分これってただの君だね
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月極の『空あります』に誘われて 仰ぎ見た碧 航雲 こううん 翔ける
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あげまきのかたちしたその抗体は君の血潮のひとしずくにも
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噎せ返るほど命のにおいがする春に私は溺死している
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ザクザクと軽妙に音立てながら 君は小さな壺に納まる
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君の居ない生活に意味はあるのかな 意味が無くても生きなきゃいけない
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パッツンの 幼き自分の 前髪で 新米パパの 失敗に苦笑
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亡き母が 育て続けていた多肉 今年はなぜか 花をつけたよ
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「ブライス」は 夢を形に した人形 女の子なら きっと気に入る
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歌を詠む ひたすらそれが 楽しくて 過去画像見て ネタ帳作り
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仕事柄 季節を感じれる事が 荒野の中の 希望のひとつ
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並木道 桜が上手く 撮れなくて 写真の道も 奥が深すぎ
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無印の 商品集め はや10年 買い続けても 「足る」を知らない
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BAYFLOW モールの好きな ブランドが タンブラー出し さっそく購入
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承認のニードは短歌の“いいね”にて満潮の如満たされていく
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