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恐れては 人と会えない 時世にて 遭うと決めれば 非難轟轟
0
命がけ 人に会うのも 出会うのも コロナ怖くて 生きてゆけるか
0
靴底の 如く擦り減る私の一部 そ知らぬ道に 今、舞いめやも
0
指先をつまんで歩くだけでいい繋ぎたいけど贅沢だから
3
自分より 豊かな人を 見る時は ぐっとこらえる 努力と自制
1
貧乏も 長く続けば 当たり前 気にしなくなり 心地もよくて
1
目が霞む 真夏の夜に 降りし雨 夢の中では 楽しい職場
0
山吹の八重咲きなればぬえどりの片恋に終へよ始めずとも
(
せめて一番きれいだった思い出の中の私のことを忘れないでね
)
1
うつそみの人には言はぬ色に染め心に咲きたる花ぞ見せむや
(
他人には言えない君を想っているなどと
)
2
自由意志なるものはあると仮定して、さてなぜ私はここにいるのか。
2
やまぬ雨はありません。 明けない夜はありません。 辛いときこそ
神様のカルテ
(
本の名前
)
。
0
岩煙草
(
いわたばこ
)
御嶽山
(
おんたけさん
)
の 岩山に 独り寂しく 儚く散りと
1
蚊遣火の煙ただよう盆帰り 忘れ物した鉛筆の先
0
下葉月
(
しもはづき
)
浴衣の女子が濃く見えて 残り少なき夏を感ずる
1
ふつうとはなんなのだろう雑貨屋できみが手に取る青いものさし
3
恋破れ藻屑となった姫たちの鱗を拾う月光の下
2
雷鳴がヒマワリ畑を過ぎていく 震える君の謎キーホルダー
2
この髪を あなたが好きと言ったから 切らずにいれた 夏のあいだは
0
あんなにもきれいなきもちに満たされる だからあなたを好きでいたい。
3
辛
(
つら
)
さから 逃げても
怯
(
おび
)
え ついてくる ポコポコ叩き 小走り前へ
1
立ち枯れる唐黍雀は群らがりて天高く去る。秋はかしこに
1
ぐっすりと 眠りたいけど 眠れない 歳と病気と 性格のため
0
朝四時に パソコンをつけ ネットにて その日始まる この頃のこと
0
植物も 一生があり 繰り返す 人もだいたい 同じでござる
0
種を蒔き 芽が伸び行きて 花が咲く 実が膨らめば 収穫の秋
0
秋なのか ちょっと涼しい 話す君 それは困るよ メロンのために
0
目も悪い 鼻も病気で 咳も出る 心も病気 愛情不足
0
まず自分 まずは自分の 健康を それから自分 自分優先
0
鼻紙が みるみるうちに 山となり これは病気だ 医者に行かねば
0
呑気やん 他人の苦しみ キャンセルし うつつを抜かす 人の気楽さ
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