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さようなら、それではどうかお元気で 私を知らないあなたのままで
1
角部屋のさらに隅っこよこたわり耳鳴りに耳傾ける午後
3
遠い氷の惑星に輸出したい残暑絶賛発売中
2
ふるさとへ帰って墓穴掘り埋む 畑のミミズを雨は通る
1
お前なんて空気の様に何でもない少年少女走り出す
0
くだらない話しながら歩いたね あの街明日ひとり帰るよ
1
それはすごく運のいいこと 生きたいと思わないまま生きられるのは
4
厳格な 父に恐れを 教えられ 神にもきつく 注意されても
0
優しさも 通り過ぎれば 悪となり 弱さとなりて 身を滅ぼせば
0
過ちは 誰もが犯す 恐れあり 機会もなくて 安心だけど
0
暗がりと 静けさ好む 君ならば こんな仕事も 堪えられるけど
0
要らないと 捨てられてゆく 老人を 誰も優しく 止める人なく
1
暑き日は 賢人さえも 過ちを 犯してしまう 感染リスク
0
距離を詰め 君の手に触れ 試すよう そっと手を引く 心のゲーム
0
近頃は 君そのものに 熱中症 心が渇き 体が熱い
0
わけもなく 君そのものが 滲みてゆく 僕の心に 麻薬のように
0
僕たちは人間だから
未来
(
これから
)
は知らないことを知るためにある
2
蝉の声押さえてるのはFコード鳴るのと静寂どっちが先か
1
キラキラのお化けを探して夜遊びと逆に歩いた平成の夏
3
ストロベリー・フィールズまではまだ遠くどこへも君を連れてはゆけない
0
あと何分耳を塞いで覗き込む色とりどりの雨雲レーダー
2
忘れたと惚けているのはあの子なりの優しさゆえに靴がくたくた
2
ボーナスが 3万円とは これ如何に 間違いなのか 現実なのか
0
見染められ 地位も名誉も 必要ない あなたの視線に 嵌りたいだけ
0
医りょうきき リモートワーク 五輪にと それでも節電 叫ばれぬ夏
0
空調が 保つ我が家を 抜け出して まだ蒸し暑い 晩夏を知る
1
「熱中症 警報出ている 気をつけて」 防災無線
蜩
(
ひぐらし
)
や聞く
0
新盆も
翌年
(
つぎ
)
の祈りも 知らぬまま 骨は眠るよ 墓にも入らで
1
祭典は 暑さも地震も
禍
(
わざわい
)
も 関係ないと 後の祭で
2
懐かしき
鼻腔
(
びくう
)
に香る この匂い けれど記憶 たどること
能
(
あた
)
わず
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