寝落ちして 朝、目覚めたら いつの間に 朝イチ記憶 から呼び起こす
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どうしたら真意が届くや悩みつつケーキを二つ持ちて佇む
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豊水と葡萄を一緒に食べるなら梨が先だね甘く無いからね
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メイドカフェ行ってみたけどスカートが短いだけで顔がイマイチ
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いつものように始発、雨もなく淡々と一日がはじまるしあわせ
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タイフーンゆっくりなかなかこない、じれったいが、こないこと祈る
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何時もなら朝帰りする愛猫(きみ)なのに姿を見せず心配尽きず
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朝帰り床に転がり伸びをする猫(きみ)はツンデレ今日もお帰り
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江戸の町の人口密度を支へしは稲作技術と民族性か
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「天気なら空を見ればわかるよ」と笑った君に 二度恋をする
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鈍色(にびいろ)に 深く沈んだ 僕の上 君の笑顔で 陽(ひ)が差し込んだ
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あなうたて 今月2度目がお出ましだ 今日から淡いリラコが履けない
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「ほっとけ」と息子は妹観察し二月に途絶えたライン川通る
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褒めて欲しい? 言葉が思いつかないよ もはや私の一部なんだもん
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死にたいと 生きたいを 繰り返す人生で でもチケットは 一方通行
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「おかえり」と「いってらっしゃい」二つとも言える幸せリモートワーク
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秋だからでしょうと言いたい「何してる?」六インチ閉じ溜息ついた
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叱責と残業と雨と靴擦れと フルーチェ全部食べていいよね
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漫才の良し悪し知らず聴くライブ得心いかず足取り重く
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涙さえ暇つぶしだね 遊ぼうよ 等身大のいのちの中で
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こころの穴 埋めようとして またひとつ 覗くと見える 自分の愚かさ
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曇り夜に湿る草はら隣の君が見えない星に心を凝らす
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ペディキュアをとって現る褪せた爪サンダルの跡甲に残れり
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おおしけと カフカエスクと 赤い気分 クリームソーダ よく冷えてゐた
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ねこたちは きょうもぷろれす おみずいれ ひっくり返して 床(ゆか)、水浸し(涙)
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新札と 一緒に使い 店員が二千円札 じっと眺める
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キミは秒針 短針は ぼくだろう ヤツは長身 かなわないかな
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店じまい 珈琲館の 思い出も 静かに キミの 黒髪送り 
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コーヒーに ついてくるあの 豆菓子を ボクの分まで 持ってくあのコ
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長き時 付き合いくれた ヘルニアに そっとつぶやく 暫く休め
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