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「ざまあみろ」「可哀想だよ」「こんにちは。宜しかったら保険どうです?」
5
その時の愛は確かで深く温く失う事は慣れそうもない
17
驟雨にて 洗濯物を取り込めば
俄
(
にわか
)
に狭くなる我が家かな
8
多分、胸ではないどこかが
軋
(
きし
)
むのはへそが居留守を決めこむからです
1
こいをする瞳のおくでまっすぐと近くて遠いふたりのこころ
4
意外にもまったりしゃべるタイプでさ 知ってるように話したい推し
2
出かかった言葉は息にすらなれず瞳を少し回して果てる
1
いつのまにあなたは夢のなかのひと 褪せゆくものは色だけでよい
3
ここで降りる目くばせをして見つめると本当にこの意味通じてるかしら
2
待ち合わせかじかむ指先見つめればコーンスープを渡してくれる
4
うそつきに うそつかぬ人と言われて それはうそだと 密かに思う
8
窓の枠ペンキを塗って飾るのは クラゲのような澄んだ青色
4
動く箱バスという名ののりものは夕方経由よるへいざなう
2
草刈りのすんだあぜ道あざみ咲く 残した人のやさしさ揺れる
7
白く濃い雲湧いていた青い空記録的短時間大雨
6
たなごころ
文庫本
(
ほん
)
で起きてる世の終わりそいつを持って歩く爽快
9
いいんだよ 人と違って それでいい 否定しないよ あなたはあなた
10
初雪が見たくてここは沖縄でガトーショコラに粉砂糖まく
9
日中は海を映しているだけで偉そうな空、入道雲
1
庭先の屋根より高い鯉のぼり 成層圏まで行きたいらしい
6
理想には 程遠く、でも 泥まみれ これが我が道 記憶に刻む
9
あと少し 最後のときを ともに行方 体
(
おまえ
)
がずっと 支えてくれた ありがとな。
4
こころがさ ずっと前を向かないんだ 自分がもうね わからないんだ。
9
還暦と 思い違いし 驚きの 遠くの古希が 我が身に来たれり
8
高校生 半世紀たち 繋がった ラインで触れ合い 古希まつ男女
2
気持ち堕ち 体も落ちていくんだね。 ごめん、相棒 お前無視して
4
一、ニ、三
四
(
し
)
、五、六、
七
(
しち
)
八、
九
(
く
)
、十 数え間違い
皆
(
みな
)
無くそうよ
1
ぎこちない会話を返すAIがときどき私を安心させる
9
つまみ食い スカして食べる こりゃいかん バレる覚悟を 持つ栄養科
1
中年の 元気が出ます バカ漫才 頭叩かれ 平気な親父
4
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