ねこスリスリ しんり(心理)はよっつ あるんだよ あんしん・あいさつ・よーきゅ(要求)・ちゅーもく(注目)
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親戚と 家族ぐるみで 贈り合い 楽しみなれど お札も飛んで
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計算に 気を取られすぎ 肝心な 夫のチョコを 買い忘れたり
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バレンタイン 年賀状と 同様に いっそ結ばん 廃止協定 
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取りあえず節分らしさをつみれ汁煮豆にそして太巻きハーフ
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腹の立つことありてよりの鬱鬱(うつうつ)の戯れ歌(うた)ひねる間に茫乎(ぼんやり)となり
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やわらかな冷気を帯びて立ち上がる獄中のピストル口元に錆び
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亡き彼は 君の心に 住んでいて 君の目を通して 見ているよ
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定例の儀式終えたら鬼さんと福さんも皆仲良く豆食う
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春立ちぬ 日こそよけれと寒波来て 滝行見れば鳥肌の立ち
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理解とは「理性で分かる」ということで こころは未だ無知のただなか
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元気ってどんなのだっけおかしいな疲れたばかり言いたくないのに
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豆にぎり追儺(ついな)でぶつける鬼はなし戦(いくさ)なき世の仕合せな日々
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今季最強最長寒波襲来の初体験は竜神の滝
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立春の朝の日差しは透明で隣の家の屋根の雪落つ
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鬼の面つけて変身いざ出陣それは昨日と知った立春
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犯罪で手が汚れたらなぜ足を洗って更生できるのか謎
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同じやつ?忘れたころに襲われる風呂出たあとにぺたりカメムシ
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迷ってる痛がっている逃げている三本立ての夢から覚める
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丸餅に砂糖醤油ときな粉かけハーフ&(アンド)ハーフ召し上がれ
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忘れられ裏庭に咲く冬薔薇のピンクの花に氷雨の降れり
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もち米の蒸した香りが漂ってブザーを待てず鳴く腹の虫
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雪山で遊ぶ子の髪びっしょりと汗で濡れてる夏を先取り
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寒雀 陽光浴びて賑やかし 寒風に耐へ春を待てをり 
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節分に歳の数だけ豆を食へと言ひける親の声のなつかし
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いつぶりだろう 背伸びをしたくなったのは
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いつか好きじゃなくなるのならその時が今来てほしい 好きを後悔する前に
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苦しさはいつも参考書の形
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死にたい夜に抱きしめて また夜が明けるまで 息をしていられるように
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この豆が二十五粒になる前になんとかしないと死ぬしかなくなる
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