Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
2047
2048
2049
2050
2051
2052
2053
2054
2055
…
次 ›
最後 »
六月の園庭遊びはイスラムの 女性ばりに日よけの先生
12
初めての息子が拾ってきた石は 長女のそれとおんなじ丸さ
12
降りそうで 降らぬ空見て しかめ顔 出そうで出ない くしゃみもどかし
16
私いつになったら齢慣れるの 毎年更新される違和感
17
曇り空湿度が高く風もなく 去年もあったこんな六月
7
童心を 取りに帰れと シャボン玉 ふと振り返る ここまでの道
11
ねこまくら ふたりがかりで押しつぶされ 干したてフカフカ きもちよいのね
14
ヤマザキのロールちゃん お久しぶりなのよ 恵方巻きの如く かぶりつきます
12
ねことねこ 添い寝抱っこをしてるよに 見えるくらいに ひっついている
21
大切なものだけ見ろと言うように ライトグレーの雲間から碧
15
五分袖を挟んでホッと小休止 夏が来るにはまだ早すぎる
10
良い歌ねハートマークに色つけて 詠み人みんな同じ方やはり
11
隣からカレーの匂い漂えば 一人ぼっちの夜が寂しい
15
前後ろ子ども抱えて買い物すわんぱく甥っ子父親となる
11
大好きよ何度言っても言い足らぬ
愛犬
(
あなた
)
への愛どう伝えよう
13
学校に行けなくなった我が子見て我が働くせいかと迷う
12
エアコンがない教室で働いて腹帯ぐっしょり湿りて重く
8
ぷりぷりと白くふわふわ尾を揺らし懸命歩く君が愛しい
13
早朝の散歩紫陽花見つけては写真撮る主愛犬呆れ
9
若い時大きなお腹抱えつつモップかけてた教師は激務
6
梅雨空になればプールを想い出すトビウオのよう泳いでた子ら
10
真っ白でモコモコとしてうまそうな雲を見ながら帰路炎天下
13
諍
(
いさかい
)
もストンと落ちる知らぬ間に その行き先は元の鞘とな
11
うたた寝の脇腹につともたれおる猫の重みで母猫となる
17
残りの日々 価値観・ルールを逆にして 心を自由に生き切ってみる
17
悩ましい道徳・善悪・
(
ひ
)
他
(
と
)
人
の目は自分が勝手に信じてきただけ
12
いつだって無限に見える海泳ぎ珊瑚礁まで迎えに行くよ
6
敗因は「政治とカネ」の自民党だが暑さとの闘いもイヤ
3
頑張らない一周回って頑張りたいあと一回と筋トレしながら
7
おばちゃんら話が合うな楽しいな 気がつきゃ私もおばちゃんだった
16
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
2047
2048
2049
2050
2051
2052
2053
2054
2055
…
次 ›
最後 »