Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
96
97
98
99
100
101
102
103
104
…
次 ›
最後 »
蝉の声鳩の声聞く道の辺に待宵草が朝風に揺る
33
冷房と 外の温度差 もどかしい 寒さと暑さ 交互に感じ
8
くま蝉とみんみん蝉が木のごとに 棲み分けて鳴く政党のごと
25
遠吠えの聞こえて犬は飛び起きたオオカミの血が目覚めたように
22
抜き打ちの津波警報そら耳か 常と変わらぬ荒川の嵩
20
何もせず 夜中になって 後悔を する夏休み 抜け出したい
13
相談を 仕掛けておいて この態度 そういうトコに 原因はある
11
「可哀想」 なんていうのは 勝ち組の 慰みものだと 捻くれてみる
12
雨の日に 雑草を抜く ことできず 翌日見ると 一気に増えた
9
根性論それでは済まぬ現実にたじろぎつつも文月は過ぐ
43
静かなる執事のやうな盲導犬 電車の中で身じろぎもせず
36
辛い
時代
(
とき
)
を共に歩みし妹にとりどりの花十三回忌
39
黒歴史 思い出しては 叫びたく なる衝動を 電車で抑え
15
何事も ないことこそが 特別で 今日もこのまま ないこと願う
13
豪雨来てどこに隠れし鯉の群れ水澄む頃に静かに戻り来
47
お徳用 値段見て買い 使おうと 詰め替え用で
大元
(
おおもと
)
がない
6
欄干に虹の雫の連なりて
傍
(
わき
)
に芙蓉の咲く雨あがり
26
19時に 厚めのカーテン サッと引く 昼と夜との
間
(
はざま
)
の神秘
31
盆の夜半 城下の町は賑わひて 山城も聞く踊りの下駄の音
35
気遣いて
孫
(
こ
)
が送りくる写メ動画スマホを開く夕風の中
24
ブラウン管泥にまみれた球児たち火の花開く網戸の向こう
11
少しづつぼんやりしていくあの笑顔思い出さえもやがて消えゆく
8
ぐったりの 身だけ寝転び 照明に 吸い込まれそうな はっきりした意識
9
暗がりに 見つめる一点 ナツメ灯 私は何を してたんだっけ
15
ドンドンと 音が聞こえて 空見るも 花火は見えず 音だけの夏
16
新聞を見て驚きぬ 戦中生まれ議員六名 おせちの案内
22
暑い日が 連日続き 食欲が なくなるはずが なぜなくならぬ
11
クーラーで 冷やされている 青灰の 空気にそっと 包まれている
9
空白み川辺り歩かばすれ違ふ 翁言ふなり歩は幸甚と
36
盆をどり あの輪に入るを躊躇ひて 手をポケットに眺む若き日
23
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
96
97
98
99
100
101
102
103
104
…
次 ›
最後 »