あなたへと想いを寄せるわが身とは普通であるかそうでないのか
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徳積まず 毒は吐くのに なぜかしら お坊さんに 気に入られてる
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メリクリとあけおめの間のひとときよ お帰りなさい静かな時間
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そばにいる男は僕じゃないけれど 祈らせてくれ きよしこの夜
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ファインダー 写っているのは 僕ですか それとも画面の 向こうの誰か
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会いたいと 電話の先で 君が言う 翼がないのを 言い訳にする
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たまきはるいのちなりけり弓なりにからだたわめて雲梯の子よ
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仔犬にも黄色い服を着かせたり 輝くような柚レモンの色
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名も知らぬ人のことなど気にするな おやすみおやすみ私の心
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真夜中に ハーゲンダッツが 食べたくて 暴挙に出ても いいことにした
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冬休みさびれた駅に子があふれ どこに行くのか ませた子供ら
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見し夢はうつつならなむしんしんと肺碧きまでヘレスポントス
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霜降りて息白くなる朝迎え 冬は来ませり幸なき身にも
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君の声だけが聞こえて喜びに打ち震えてるクリスマスの日
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暇あればあるだけ増える年末の雑事あれこれ右肩上がり
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ラジオから 流れてきた クリスマス ソングの替歌 きーよーしこのヤロー
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こんな日に白昼夢を見てなぜ泣くの何に奇跡を願って泣くの
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知った顔が閉まる扉の向こう側にいた気がしたんだ忘れていたのに
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うつすらと霜のおりたる冬園にほのかにあかきシクラメンの花
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我だけが眷属ありて舎弟無し その生命(いのち)の幸(さち)誰も感ぜず
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さやけくも星のきらめく聖なる夜御子生まれたもう 人よ喜べ
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幾重もの 季節移ろい 時経るも とても仏にゃ なれまへんわ
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メリクリもメリクらなくてもそれでいい すべての人に淡き祈りを
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いまだ土をふむこと知らぬみどりごの足に触るればこころやはらぐ
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食いしばる奥歯もいつか削れ失せ心ばかりがガリリと痛む
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じりりりと目覚まし時計に起こされる そうだ今日こそクリスマスの日
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「君がいる」ただそれだけの喜びが私の胸に満ち溢れくる
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真夜中の酔っ払いはしょうがない分からないのに微笑んでいる
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おかしいな いつもと違う 胸騒ぎ 全てのものは 諸行無常
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やわらかく膝をあたため白い犬 お前を置いて死にはしません
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