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水面に 雨粒落ちて 揺らめいた 波紋広がり 心ざわめく
7
煮詰めたの 思いを全て 混ぜ合わせ 出来上がるのは 枯れ果てた愛
4
くちゃくちゃと 形を変えた ガムみたく ずっと咀嚼され続けたい
2
居なくなるその事ばかり考えて噛む米粒のほのかな甘み
5
チビ猫さん ちま猫さんと ねむる夜 「さんづけなんて たニャンぎょうぎにゃ」byちま
4
水たまりに映る空がきれいだと言ったあなたのせいで夕立
8
しかもさぁ しかもさ、これね 連発す 口癖可愛 四歳孫っち
6
ズシンズシン 地響き鳴らす あのデカさ 巨大女の 暴走激化
3
吉本の 芸人達は やば過ぎる 異常気象を 起こす者ども
3
今日の俺 たまには格好よかったか? 君に見せれず 残念次は
6
久々に 戦友
(
トモ
)
と競えし チーム戦 ゾーンに入って 若手を下す
4
好きだった気持ちは思い出せないなさっぱりとした部屋の静けさ
6
風呂上がり ここにあったか 幸せは
Suriel Hess
(
スリエル ヘス
)
と
Chilling night
(
チリング ナイト
)
4
最近は暑いというだけで気力なく あらゆる日常 遠く感じる
3
数週間用事で代講を頼んだら「嫌いになったか?」と復帰後問われ
3
水曜の夜にもなれば疲れ溜まり 授業で船こぐ生徒に同情
7
ほたる火の淡い追憶うすれゆく やさしい声の祖父のおもかげ
6
似合うとか求めてないし黒無地でサイズが合えばそれでいいのに
5
ぜったいに外には干せぬ時期が過ぎただちに梅雨に入る理不尽
6
めずらしくペットボトルの集積日連続で出す夏が来たんだ
20
私にも守れる世界はありますか そこの世界に君はいますか
9
まよなかの奥の奥には地獄への境目があり触れると窪む
9
『すずしい』と揺れるくちびるもしかして『くるしい』って叫びたがってる?
5
焼肉丼 キムチに ヨーグルトのアイス 梅雨のスタミナ 三種の神器
4
大人に なりたくないと 言っていた 君も今では 「大人になったね。」
13
アナウンスと花火の音で君の声は聞こえなかった 来年も来ようね
8
粛々と囚人たちは祝祭の収穫物を集荷してゆく
3
現実の醜さに気付かないように落ちた視力の矯正はよせ
7
そういえば春に見た霧あれは君 夏に見た月あれも君かも
7
さらさらと 僕の心が 風化する 嘘をつくほど 愛は減るから
8
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